リビングで勉強も野球観戦もしてる
○日本ハム13-1楽天
「ハムの自力優勝って、なくなってるね」。意外な言葉を中2長男が口にした。「そんなことは、ないやろ」「じゃあ、西武とのゲーム差は?」「4.5」「西武との残り試合は?」「さあ」と言って日刊スポーツを開くと、「あっ、4しかない」「ねっ」。ソフトバンクファンの長男は得意気に言う。今はプレーオフ制度があるから自力1位と言葉を改めた方がいいが、プレーオフ制度がなければ、自力優勝の消滅は「終戦」を意味する。昨日、このブログで3位より2位、2位より1位、と書いたが、そんな状況に追い込まれていたとは。
そんな意味でも、昨日のパ3強の試合は、理想的な結果だった。早々にハムの勝利は確定したから、ソフトバンクと西武の試合をザッピングで見ていた。ソフトバンクが、何と不運なイレギュラー安打でサヨナラ負けした瞬間には「あーっ…あっ、やった、ラッキー!」と大声。子どもが、どれほど熱心にソフトバンクを応援してるか知ってるのに、大人気ないったら、ありゃしない。でも、本心だから、仕方ない。夕食時に酒を飲んだ後、ソファーにデカい体を横たえ、イビキでもかこうとしていたカミさんからは「もーっ、うるさい!!」って怒られた。
今度は延長に入った西武戦を見ていると、カミさん「子どもが勉強しよーとに、ほかに行って見られんと」と、また怒る。夏休みの宿題も佳境に入ったようで、リビングのテーブルでは、長男の横で、中1次男も「歴史」と大書きした紙に向かってる。一応、子ども部屋もあるんだけど、わが家では、リビングで勉強するのが習慣。そういや、最近の週刊現代に「中学受験に合格する子は、リビングで勉強していた」なんて記事があった。誰に聞いたわけでもなかったが、長男受験期のわが家もそうだった。さすがに、その時期は、9時を過ぎるとナイター観戦は遠慮してたけど。おかげで親も、酒も飲まずに読書したりで、一石二鳥だった。
でも今は夏休み。受験生もいないし、と、お構いなしに見ていたら「うるさいって言いよろ。寝られんめーが」。カミさんの本心はこれだったけど、CATVが見られるのはリビングのテレビしかないんで、「仕方なかろうもん」と返してやった。そうこうしてると、西武が大量失点。これは、長男とともに喜んだ。その横で、中学受験とは無縁で、野球にも興味のない次男は、冷めた目で見てた。
2位ソフトバンクとの差を1.5に縮め、1位西武との差も3.5.自力1位も復活した。幸雄さんにもヒットが出て、立石先発の試合でピッチャーを2人しか使わなくて済んだから言うことなしだ。立石は、初めて6回を投げたんだって? 珍しい先発投手だな。武田勝のセーブもプロ初とか。先発に戻さないのかなあ。まあ、名将ヒルマンに考えがあってのことだろうから、1位になると、信じて、ついていきましょ。
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