2007年5月22日 (火)

重い思いをぬぐい去った

 一晩寝て、起きたら、あの重いからだは軽くなってた。ダルビッシュは、どうだろうか。小6三男が聞いてきた。「なして、ダルビッシュは、投げんと?」。Tシャツは、背番10の木元から宗旨替えして、今はプラス1のダルビッシュ。この間の、東京ドームで、買ってやった。「ダルか稲葉」だって。「旬」が、よく分かってるよなあ。

 ダルはLサイズしかなかったけど、それでも、ちょっと大きいぐらい。3年前は、子ども用の「2」小笠原だったのに。足のサイズは26.5センチだ。わたしと一緒。今日からは小学校の移動教室らしいが、カミさんが「10」をバッグに詰めようとしたら、怒ってた。「ダルは?」「大きかろうもん」「木元は3分7厘やろ。ダルがいい」。

 子どもは、正直です。東京ドーム最後のファン感謝デーで、「握手してください」と勇気を振り絞って言い、声が小さくて聞こえないから、木元に「何?」と聞き返されて「握手してください!」。「そうか」と言われて、頭をなでられ、うっとりしていたのに。ウチの子のためにも、早く帰ってきてくれ、木元! Tシャツがお蔵入りしてしまいそうだ。

 話が横道にそれましたが、もう少しそれると、三男は鶴岡捕手が、大好き。そうだよねえ。チャッチボールの相手をしてもらったもんねえ。2時間以上も並んだ、ファン感謝デー。清水投手の指導を受けながら、ツルちゃんが「ナイスボール!」って言ってくれた。清水投手が、わたしに言ってくれた。「野球やってるんですか?」「はい、何か、アドバイスは、ありますか?」「きれいな、フォームです。今は、何も言わないで。野球を楽しくするのが、一番です。何か言うと、楽しくならなくなるでしょ」。

 だから、あれから4年、ずっと何も言わずに、楽しくチャッチボールをやってた。今、報告したい。「ありがとうございます。おかげ様で、区のベスト8までに、なりました」。清水も帰ってこい! 鶴岡が出てると、三男はうれしそうだ。あの時、まさか正捕手になろうとは、思ってなかった。わたしは、信二が好きだけど、5番を小田が打てるんなら、捕手はツルちゃんの方がいいなあ。あのしぶといバッテイングは、好感が持てる。

 で、何が言いたいかと言えば、ダルビッシュが投げない原因を「体が重いから、休むらしいばい」とカミさんに伝えると、なぜか日本ハムにはまったく興味のないカミさんが、昨年の9月からダルファンになり、今年は三男と2人で東京ドームに行くようになって、「わたしも、体が重いっちゃけど、今日の仕事、休んでよかろうか」。

 体が重い、の意味を、履き違えてる。だって●キロ。それは、カミさんにもプライドがあるから、書けません。でも、今は中3になる長男を身ごもった時から、わたしの体重を超えました。それから、きっと、抜かれてません。わたし、いくら食っても飲んでも、太らないんですよ。65キロ以上には。

 こんなことを書くはずじゃなかったのに。最近、このブログ、アクセス数が増えてます。なんで? と思ってたら、聞けば、カミさんが奥さん連中に、紹介したとか。ある人は「2時間も読んだ」なんて言ってくれたらしいです。コメントを残してくれると、うれしいな。

 本当は、三男好物の、もつ鍋を食べたら、家族に笑いが戻った話から、このブログの「キラーコンテンツ」もつ鍋を東京で食べる方法を記そうとしたのですが、横道の、ぶっちゃけ話だけで行数がいっぱいに、なりました。この記事のジャンルは、どうしましょうか。「もつ鍋」「日本ハム」できてくださった方、酔っ払いに免じて許してください。休みの昨日は、もつ鍋をさかなに、たくさん飲んでしまいました。

 さあ、今日から交流戦だ。でも、いきなり巨人戦は、きついよなあ。今年の日程は、日本ハムにとって、どうかしてる。去年の日本一なのに。って、仕方ないか。開幕カードがそうであるように、一昨年の成績をもとに組まれてるんだろう。でも、まだ、6ゲーム差。今年こそ、交流戦で順位を下げることのないよう、今年こそは、勝ち越そうよ。去年の今頃は、首位に立ったんだよなあ。

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2006年5月20日 (土)

もつ鍋が取り持つ夫婦仲

とんこつラーメンのおかげで、夫婦仲は修復した。より強固にするには、さらに畳み掛けなければ。博多名物は、とんこつラーメンと、もつ鍋だ。東京で生の牛ホルモンが買える、数少ない店がアメ横にある。博多ラーメンしばらくのあった人形町から近い。せっかく都心まできたんだからと、上野へ車を走らせた。

さすがにスープは、この時期、東京のスーパーには置いてない。こんなこともあろうかと、冬の間にダイショーの「もつ鍋スープ」を買い置きしておいた。しかし油断した。もう少し買っとこうと思った3月、すでに売り場から、姿を消していた。わずか7袋しか、在庫がない。ネットショップを利用する手もあるが、もつ鍋は思い立って食べたくなるもの。博多のように、通年、置いてくれれば、いいんだけどなあ。

目指す生肉店は、アメ横センタービルにある肉の初音。あった、あった。ショーケースの中に、主役の小腸に加え、大腸も置いてあった。もつ鍋に合うのは小腸だが、1種類じゃ飽きるのだ。値段も100㌘138円と安い。5人家族なので、小腸を600㌘と大腸を400㌘。センマイも100㌘と、小5の三男が大好きなハツ(心臓)も100㌘。これだけ買っても、1500円を超える程度なのがうれしい。東京のもつ鍋は、食べに行くと高いからなあ。ただ、カミさんが好むミノは、ここにはない。「なくても、いいか」と聞くと「ええっ…あのコリコリ感が、たまらんとに」。そこまで言われたら、そろえるしかない。家に帰ったあと、車で15分ほどのショッピングセンター内にある専門店へ買いに行った。趣旨はカミさんのご機嫌取り。労は惜しまない。

さらに、御徒町駅前のスーパー吉池で、ちゃんぽん麺を買う。福岡のスーパーならどこでもある、むし麺はないが、箱入りの生麺ならある。しかし、ラーメンや焼きそばの、むし麺が種類豊富に置いてあるのに、どうして、ちゃんぽん麺がないのか。「ついでに、ちゃんぽん麺ば置いとけって」とカミさんも言う。2階の大お酒売り場にも足を運んだ。カミさんは、アサヒビールが出している紅茶のお酒「FAUCHON」(フォション)が大好き。でも、自宅近くの酒屋では、全く見かけなくなってしまった。以前、ここにはあったはずだが…と、カミさん「あった、あったばい」と目を輝かせた。これでもう、敵を完全に手の内に取り込んだ。

家に帰って、もつを小さくカットしていると、三男が帰ってきた。「きょうの、ご飯、何? わっ、もつ鍋だ。心臓、買ってきてくれた?」。いいのかなあ。小5で牛の心臓が大好物とは。さらに「この黒いの、なんやったっけ。思い出せん、あーっ」と苦悶の表情。「センマイ」と言うと、「そうそう、なんで思い出せんかったんやろう」と本当に悔しそう。いいのかなあ、牛の内臓に、ここまで思い入れて。

もつは、塩もみをして湯通し。あとは、ダイショーのもつ鍋スープが沸騰したら土鍋に入れ、1個半のキャベツと、2袋のニラ、豆腐を2丁と、鷹の爪を加えるだけと簡単だ。それでいて、子どもたちは喜び、カミさんの機嫌も直り、と最高だ。ミノも加えた1350㌘のもつと、1袋600mlのスープは3袋、きれいさっぱりなくなってしまいました。

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2005年11月22日 (火)

ドイツからもつ鍋を求めて

 もつ鍋のスープが、やっとスーパーの店頭に並び始めましたね。しかし東京では、どうしてこの季節にならないと、お目にかかれないのでしょう。もつ鍋は福岡では季節料理じゃないし、ダイショーのもつ鍋スープを置いてないスーパーなんて、存在しませんけど。

 もう1カ月以上前になるんですが、かつての会社の同僚で、今はドイツ留学をしている子が一時帰国するって言うんで「じゃあ、ウチに遊びにこいよ。何が食べたい?」って聞くと、迷わず「もつ鍋」だって。「春に帰った時に食べられなかったから、今度は絶対って思ってたの」。20代の、生まれも育ちも東京の女の子が、なんで? 「前に連れてってもらったじゃない。あの味が忘れられなくって」。そうそう、言ったなあ。中目黒の「鳥小屋」。しばらく行ってないけど、店長のトークをまた聞きたいなあ。でも、大混雑してるんでしょうね。
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 で、その時期はまだ、もつ鍋スープはスーパーにない。8月に家族にしてやったように、自分で作ってもいいんだけど、ドイツ帰りの客人に対して失敗は許されない。てなわけど、ネットショッピングにしました。楽天市場に出店している、お馴染みのMEET MEATS
 本場の福岡県、山田市にある「山田ホルモンセンター」というお肉屋さんです。ほかの店と比べると値段は安く、以前にも書きましたが、応対がいいんですよね。商品も丁寧に梱包してあって、清潔感にあふれてます。もつの見た目もきれいで、全然くさくないんですよ。気持ちのいいお店です。
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 5人家族+1人なので、特上ホルモン1200㌘に、スープや野菜、ちゃんぽん麺がセットになった「本格もつ鍋セット」(5~6人前
=写真㊤)5520円に加えて、特上ホルモン300㌘990円、丸腸ホルモン100㌘300円、センマイ100㌘260円を追加。すなわちホルモンは合計1.7㌔です。ミノが売り切れていたのは残念でしたけど。小6次男と小4三男が、好きなんですよ。スープもなくなったらどうしよう、次男と三男が飲むんですよ。不安ながらに食べるのはイヤなので400㏄250円に、しっかり、ちゃんぽん麺も追加(写真㊦)。これだけは冬になろうが、東京のスーパーには、絶対にありませんなあ。どうしてでしょう。近所の豆腐屋さんで、1丁140円の木綿豆腐を2丁ほど買ってきて準備は完了です。余るかなあ、と思ってたけど、みんな食べる食べる。きれいに、なくなってしまいました。「これで、思い残すことなく、ドイツに帰れる」と言ってくれたのが、最高の褒め言葉。いやー、よかった。本望でした。

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2005年10月20日 (木)

意外なところにもつ鍋が

 まさかプレーオフが第5戦まで、もつれ込むとはねえ。しかし、いい試合ばかりだった。両チームのファンではないわたしでも、興奮したもんだ。てなわけで、連日の打ち上げ、って何でだよ。まあ、酒を飲むのには、何だって理由になる。

 で、久しぶりに入った、大手居酒屋チェーン「魚民」でメニューを見てびっくりした。もつ鍋があるじゃないか。昔は、会社から一番近い居酒屋が「魚民」だったので、歩いて15分はかかるが、よく利用していたのだが、最近、徒歩2分の場所に、同じモンテローザグループの「笑笑」ができたので、「魚民」からは、足が遠ざかっていたのだ。

 当然ながら注文したのだが、スープが妙だ。醤油で味噌でもない。真っ白くって牛乳鍋のようだ。「何か、これは?」と部下に聞くと「とんこつですよ」。はっ? とんこつのもつ鍋? 怪しいなあ、とは思いながら口に運ぶと、意外や意外、うまいのだ。こてこて浪速の上司も、バクバク食っている。もつも、手放しで褒めるほどの味ではないが、よくあるゴムみたいなんじゃなく、プリプリ感もある。もつだけとか、ニラだけ、なんて追加注文ができるのもいい。さらに、ちゃんぽん麺まで用意してあるじゃないか。

 とりこになるほどの味じゃないが、どちらかというと、うまい部類に入るだろう。もつ鍋がある限り、わたしは「笑笑」より遠くても「魚民」を選ぶだろう。豚バラのねぎ間があるのも、うれしかった。チェーン居酒屋には否定的だったが、なかなか侮れない。

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2005年9月23日 (金)

久しぶりに小倉のもつ鍋

 もつ鍋は、やっぱり、うめえや。

 久しぶりの小倉出張。会議を終え、午後6時には会社を出た。「何が食いたい? って、オマエはいつも決まってるな」と常務。健康診断の二次検査も終わったから、しがらみは何もない。「いいですか。いつも、そこで」。固有名詞のない会話に、社長が聞いてきた。「どこ?」「もつ鍋です」「銀次郎か」「はい」「いいねえ、行こう行こう」と相成った。しかし、社長の口からも、すぐ店の名前が出るなんて、有名店なんですね。大阪から出張してきた部長も、なぜか、もつ鍋が大好き。というわけで、4人で小倉の街を歩いた。

 時間が早いこともあってか、予約なしでも入れた。しかし直後から「予約していたものです」と、グループ客が続々と入店。ほどなくすると満員になった。人気があるんだなあ。

 「ぢどり屋銀次郎」と名乗っているだけあって、地鶏も、もちろんうまい。でも主目的は、もつ鍋だ。味は変わってない。このスープの、このコク。もつのプリプリ感。たまりませんなあ。本来、一番下っぱのわたしが、みなさんの皿にお取りしなきゃならないんだろうけど、皆さん、奪うように、お玉を手にされている。3人前なんて、あっという間で、もう3人前を追加。途中、部長は電話で呼び出され、会社に戻ってしまったが、お構いなしに食べ続けた。「麺、行こう。麺」と常務。締めは、やっぱり、ちゃんぽんですよねえ。うらやましいなあ、小倉の人は太麺のちゃんぽんが、普通に味わえて。っていうか、どこにもおいてない、東京の方が、どうかしている。部長がかえってきた時には、鍋には、麺が1本、2本しか残ってなかった。

 お会計には、もちろん、参加する必要はない。社長と常務が「わたしが」「いや、わたしが」と言い合っているのを、まったく他人事で聞いていた。ごちそうさまでした。

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2005年9月15日 (木)

もつ鍋スープの大ざっぱな作り方

 もつは手に入りました。でもスープがない。自分でつくってみました。なんて言っててすみません。もつ鍋スープの作り方を書かなくて。取っておいたはずのレシピ(なんてほどでもなく、ただのメモ書き)が、どこにもないんですよ。で、記憶をたどってみました。

 わたしも「もつ鍋」「スープ」「作り方」っていうフレーズで検索したんですけど、一からもつ鍋スープの作り方を紹介してあるページって、希少なんですよねえ。でも、わたしは素人。なんのレシピもないんじゃ、作れません。そこで、参考にさせてもらったのは"居酒屋 英二"の厨房というページ。だしのとり方から説明してあったので、初挑戦してみました。

 書いてある通りに、なべに水を入れ、昆布を一晩つけておきました。わが家は5人家族なので、水は多めに3リットル。2つの鍋に、それぞれ15㌢ほどの昆布を入れました。翌朝そのまま火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出し、沸騰したら鰹節を入れました。その分量と時間とやり方は、鰹節の袋にかいてある通り。長い時間、煮立てていると、横からカミさん「そがん煮たら、つまるもんかいね。鰹節を入れました、はい、出します、ぐらいでいいとよ。黄色う、なっとろ。煮すぎよ。においが、きつかろうもん」と、ちゃちゃが入る。しようがないじゃないか。ダシなんて取るの、初めてなんやから。

 「捨てて1からやり直そうか」と言うと、「なん、もったいないこと、言いようと。そのままで、ええっちゃ」。「ああ、そうですか」と作業を継続。"居酒屋 英二"の厨房にならって、日本酒、みりん、醤油を入れます。ただ、この量をメモっておいたのですが…。だし6カップに対して酒と醤油は大さじ6、みりんは大さじ2とあったので、3リットルに対して、大さじ6×2.5=15。大さじ1は15㏄だから225㏄、そんな計算をしたと思います。酒と醤油が225㏄、みりんが75㏄です。ここからは我流で、砂糖を少々、塩や味の素はけっこう多量に入れ、味見をしながら調整していったので、もう醤油や酒、みりんの量はアバウトです。さらに、タカのつめを少々、にんにくは多量に5~6カケは、すったでしょうか。もう1つ、隠し味にと、しょうがをすって入れたのですが、1カケでも入れすぎ。またカミさんから「どこが、隠し味なん? しょうがの味しか、せんやん」と、罵倒されました。しかしねえ、1度溶けたものを取り出すわけにもいきません。ここで、いったん作業は終了。スープは少しでも寝かせておいたほうがいいと思い、朝から作業をしていたのです。

 で、前に書いたように浅草の花やしきで遊び、帰りにアメ横センタービルで、もつを1.4㌔買い求め夕方、帰ってきました。もつは、どうしても臭みがあるのと、あまりに多すぎる脂分を取るため湯引きしました。あとは材料を入れるだけです。まず、もつ、次にキャベツをたっぷり、1個以上は切ったと思います。その上に、にら。これも何束入っているのか知りませんが、スーパーの1袋じゃ足りない。今回はにおいを消すため、ごぼうを少々加えました。キャベツがしんなりし、全体がグツグツ混ぜ合ったところで木綿豆腐。これだけは、いつも近所の豆腐屋さんで買ってくるんですが、早くから入れると、スープを吸い過ぎるんです。でも、スーパーの豆腐と違って、うまいっすよ。

 スープを作る過程でいろいろあったから味には半信半疑だったのですが、意外や意外、子ども3人が、バクバク食ってます。味にうるさい、小6の次男は「絶品やねえ」とも。そこまではないにしろ、作った本人も、けっこうおいしく食べられました。カミさんも「ようコクが出とる。おいしいよ」だって。やっぱり前夜からダシを取り、朝スープをつくって夕方まで寝かせておいたのが、よかったのでしょうか。"居酒屋 英二"さん、ありがとうございました。さらには、うちで使ってる醤油も、一役買ってると思うんです。東京の醤油にはどうしても馴染めず、山口・萩からの取り寄せです。きょうは長くなりましたので、また機会を見て「故郷自慢」をしたいと思います。

 あとは、締めのちゃんぽん麺があればなあ。日清食品のチルド製品、スープがついた2人前入り「チャンポン」を買ったのですが、ちゃんぽんとは名ばかりで、こりゃ、太麺のラーメンだ。どうして、むし麺のちゃんぽんが、普通のスーパーで売ってないのかなあ。

 もつもない、スープもない、ちゃんぽんもないなんて、東京の家庭で、どうやってもつ鍋を食べろってんだ。って、尿酸値が高いわたしには、この環境の方がいいのかも。半年に2度しか、もつ鍋を食べなくても7.4ですから、胸を張って低いといえる数字じゃない。福岡に住んでたら、痛風は間違いなしか。決して、もつ鍋だけが、原因じゃないんでしょうけど。

 でも、健康診断の二次検査が終わったら、また自分で作ろう。今度は、正確な量をメモして、捨てないようにします。
 
 

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2005年9月 6日 (火)

もつは見つけた、あとはスープ

 理由はともかく、わが家族、福岡出身のカミさんと、今は東京暮らしだけど、幼少時代を福岡で暮らし、当たり前のようにもつ鍋を食っていた3人の子どもは、みんなもつ鍋が大好き。祝!健康、もつ鍋パーティーに異論はなかった。池袋の「もつ鍋帝王ふるさと」でも、中目黒の「鳥小屋」でも食べに行けばいいんだろうけど、やっぱり外食はお高い。最近ブームになっているからと、同僚と行った六本木の「ろくまる」は、もっとお高い。おいしいんですよ。どの店も。

 でも、「家計の見直し」を、本格的に先月から始めたわが家には、食費の予算は月5万7000円と、ファイナンシャルプランナーの藤川社長から厳命されている。家でやるしかない。としても、主役のもつも高い。家から15分、ショッピングセンター内の精肉店で購入していたが、もつ鍋用なんて肉はなく、焼肉用のホルモンを代用していた。100グラム380円はしていたから、代用とはいえない高価な肉だ。「家計の見直し」中に、そんな肉は買えない。福岡では、100グラム100円台の、ボイルしていないミックスホルモンがあったけどなあ、と思案しながら、ネット検索をしてたら、それらしき情報を得ました。アメ横にあるらしいです。

 行ってきました。正直に言うと、更新をしてなかった最中の、きっちり覚えているのは、参議院で郵政法案が否決された日だからでした。夏休み中だからと子ども2人を誘って一緒に、買いに行きました。もつを買いに行くと言ってもついてこないだろうから、遊園地に行こうと言い、わたしの好きな街・浅草の花やしきで遊びました。小6、小4のガキ2人は喜んでましたね。ジェットコースターに乗せると「もう1回、もう1回」と懇願してましたから。大枚はたいて、子どもだけはパスポートを買っといてよかった。「何度でも乗って来い」なんて、余裕を持って言えましたから。

 肝心のもつは、ちゃんとありました。アメ横は初めて行きましたが、その中ほどのビル「アメ横センタービル」の地下にある肉屋さんの、ショーケースの中にありました。確か100グラム138円だったと思います。これぞ、福岡価格です。脂の乗った小腸を800グラム、薄っぺらい大腸を500グラム、さらにセンマイを100グラム買っても、2000円でお釣りがきました。福岡では、どこにでもある世界なんだけどなあ。帰りの地下鉄では、におわないかと、気を遣いましたねえ。

 もつは手に入りました。しかし、覚悟はしていたけどスープがないんですよ。この季節には、どこにも。ダメ元で、自分でつくるしか、ないですよねえ。つくってみました。

 それはそうと、花やしきのジェットコースターを待っている間に、ケイタイでニュースをチェックして「郵政否決」の報を聞いた時は、心が躍ったもんですけど。小6の次男にも「否決」って伝えると「じゃあ、解散なの」って聞いてきたほどですから、興味があったんでしょう。やった、選挙だとね。

 それなのに、マスコミが一斉に流した世論調査では、自民圧勝? なんでって思いますね。とは言いながら、わが選挙区は話題の東京10区。縁もゆかりもない人間なんて相手にしないぞって思いながら、「本人でこざいます」って、小池百合子が家の前を通った時には、家族みんなで窓に向かいましたけどね。一昨日の日曜は、小4のガキが参加した野球大会の開会式に来てあいさつし、始球式までしていったそうです。そんなことが、票につながるのかなあ。1度くらいは「見てみたい」けど、「意思」とは違いますから。カミさんは言ってます。「ポスターを撮るのに、なして、あげん、光を当てないかんと」って。女性独特の「ライバル心」でしょうか。

 自分のいる選挙区が、全国的に注目されてるって、初めての経験です。興奮しますね。さらに、結果がどう出るか、わかんない、ってことは1票の投じがいが、あるってことでしょ。出身地の山口は、いつも無風だったので、選挙権がなくても、おもしろくなかったんですよ。選挙は、やっぱり、おもしろくなくっちゃ。実は東京10区って、東京25の小選挙区で、2番目に1票が「重い」んですよ。誰に入れようか考えている今が、最高に楽しいですね。

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2005年6月20日 (月)

東京価格のもつ鍋

 もう我慢の限界だった。禁を破って、もつ鍋を口にした。およそ半年ぶり、それも東京のお店で食べた「好物」の味は、懐かしくすら感じた。

 尿酸値の数値を上げてはならないと、もつ鍋を断っていた。しかし、六本木で若い女性と食事、という条件のもと、あっさり誓いは崩れた。もつ鍋なら、会話の材料にもなる、と打算的な考えもあったのだが、久しぶりのもつ鍋、久しぶりの若い女の子には、さらに心が踊った。初めて行く「ROKU-MARU ろくまる」は予約をしておいた。開店から1時間ほど経った午後7時ぐらいに入ったが、8割ほどの席は埋まっていた。

 結論から言うと、おいしかった。初めてという、関西育ちの23歳も喜んでくれた。社交辞令ではなさそうだった。「本場・博多のもつ鍋より、上品な味がしますね」と少しお世辞を交じえながら、フロア責任者っぽい貫禄の男性に聞いてみた。「ええ、やっぱり東京ということで、博多よりも、あっさりした味にしてるんですよ」。

 注文の時、醤油か味噌かを問われ醤油にすると、さらに、薄味か濃い味かを聞かれたので濃い味にした。それでも、けっこうあっさりしていたが、薄っぺらい味ではなく、博多の味と、そうかけ離れたものではなかった。肝心のもつは、プリプリしていて不満なし。ある程度まで煮込んだ鍋が出てくるので、まだかまだかと、待ちわびる必要がないのも良かった。

 ただ…お会計は3人(男2人、女1人)で2万2350円。うーん、これを、もつ鍋屋で払うには、やっぱり高すぎるか。若い女性を目の前にして序盤から突っ走ってアルコールは確かに進んだ。途中からは、本格焼酎を水のように飲んでいたにしろ、この値段か。仕上げの麺が、純粋なちゃんぽん麺でなかったことと合わせて、心に引っかかった。

 と、数日後、健康診断の案内が届いた。近いうちに、あるというじゃないか。この1回のもつ鍋で、尿酸値がグッと上がるとも思えないが…。もう少し、耐えとけば良かったか。

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2005年2月 9日 (水)

東京のもつ鍋店

 こんな時間に、記事を書くのは久しぶりだ。今は午後3時過ぎ。ちょうど4週間前もそうだった。長男の中学受験1校目の結果を伝える電話が震えた。もう1カ月になるのか。

 もつ鍋をつつきながら、祝杯を上げたものだ。その、もつ鍋の東京人気。どうやら恵比寿にできた「蟻月」が火付け役のようだ。眞鍋かをりさんが、ブログ上でも大絶賛したのが、その店なのか。恵比寿のほかにも、六本木、新橋などに、もつ鍋店ラッシュを呼んだ、発信源なのか。知らない世界だった。だから最近できた店に、わたしは行ってない。唯一、名前は覚えてないが、銀座のフェラガモの近くに、もつ鍋を食べさせてくれる店があるというから出向いたが、高いだけで、味は…だった。

 六本木の「ろくまる」には部下の和白犬ウロウロが行ったという。その感想は「おいしかったですよ。でも…」「なに?」「もつ鍋屋はもっと、きちゃのーないといけん」。標準語に訳しますと「汚くないといけない」。確かに博多のもつ鍋店は往々にしてそう。東京のもつ鍋店は、おしゃれじゃないと、だめなのでしょう。

 博多の雰囲気を味わうなら、中目黒の「鳥小屋」だ。ブームの前からの老舗で、味も博多そのまま。うちのガキ、小学生3人の食いっぷりも、すごかった。ただご多分に漏れず大人気。部下のカレリンは先週、午後11時半という時間でも入れなかったとか。

 池袋の「もつ鍋帝王ふるさと」も、ブームの前から店を構える。こちらの味は、本場よりあっさりしていて甘味がある。やはり先月カレリンが行き、入れないことはなかったが、満員だったという。他のメニューもたくさんあるのに、座るやいなや「何人前ですか」と聞かれたとか。もつ鍋人気を実感させられる話だ。

 この東京人気。今度は長く続いてくれないかな、と思う。せめて、わたしの尿酸値が下がるまでは。ずっと食べたかった時に店は少なく、店ができたと思ったら食べられないなんて殺生だ。 

 綾小路きみまろさんも言ってました。売れない頃は肉なんて食べられず、売れてお金が入ったら、痛風で肉が食べられなくなってたって。

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2005年2月 5日 (土)

東京の家庭でもつ鍋を食す方法

 最近、もつ鍋の東京での人気を、よく感じます。銀座、新橋、六本木などに、十数年前を思わせるほどの新店ラッシュ。その影響でしょうか、家庭で食したい方も多いのでしょう。このブログにも、「もつ鍋」「作り方」「東京」という検索語で訪れていただく方が、ここに来て増えてます。その方々にすみません。来ていただいたのに、作り方などは書いてなくて。わたしも、福岡に住んでいる時は、家でよく、もつ鍋を食べたもんです。でも、東京では困難。わたしにも経験があるから、わかるのです。頼みの綱であるダイショーのもつ鍋スープが、どのスーパーにも置いてない。昨年の秋ごろの話です。ネットで「もつ鍋」「作り方」で検索しても、作り方が書いてあるサイトって、ほとんどないんですよね。

 わたしは意を決して、我流でスープを作りました。だし汁に日本酒、しょう油、味の素、塩を適当に入れ、スライスにんにくと鷹の爪を加える。沸騰したこのスープに、もつと、キャベツ、ニラ、豆腐を入れただけ。これでも、食えなくはなかったですよ。福岡育ちの小学生の子ども3人は「うまい、うまい」と、おかわりを続々と要求してましたから。牛もつが、いい感じに油やエキスを出してくれたんでしょう。買ったのは焼き肉用の牛ホルモン、シマ腸でした。臭みを抜こうと、きっちり湯通ししていたのが良かったのかもしれません。ものすごい量の油が出て、お湯を捨てた時に、流しが詰まったほどですから。この油が体の中に入っていたら、と思うとゾッとしました。

 今は冬ですから、どこでもはないけど、どこかのスーパーには、ダイショーのもつ鍋スープは、あると思います。モランボンのスープもあります。これを使うのが、手っ取り早いです。もつ入りのスープは、絶対にやめてください。もつが古くて柔らか過ぎて、食えたもんじゃありません。あとは、もつを、どう手に入れるかですが、やはり牛。豚はダメ、真空パックやボイル済みのヤツも、やめた方がいいと思います。これは、あくまで煮込み用なんでしょう。鍋にするには違います。でも福岡では、普通に「ミックスホルモン」なんて生のヤツがスーパーにも置いてあるのに、東京では、なかなかないんですね。さっき書いたような、焼き肉用で、お茶を濁してます。どこか、売っているところがあれば、教えてください。…って、わたし尿酸値が高くて、もつ鍋は止められてました。今までも、ここからの話も経験したことです。

 


 この前も書きましたけど、あらかじめ予定が決まっている時は、楽天市場のMEET MEATS(写真)http://www.rakuten.co.jp/meetmeats/
に注文していました。福岡県の山田市にあるお肉屋さん「山田ホルモンセンター」です。行ったこともお話ししたこともなく、メールを通じてだけですが、真摯(しんし)な応対に「若旦那」の人柄を感じました。前回、もつ鍋のことを書いたこのブログにも、コメントをもらいました。と蓄場に行くことから始まる「若旦那」の1日はブログで分かりました。スープはあっさり味。そのスープも、ちゃんぽん麺も、もつも、追加や個別で注文できるのは、いいシステムだと思います。
 

 

 
 今は東京に住む熊本人が、今日言ってました。「オマエ、どこだったっけ。もつ鍋をネットで買ったのは?」「楽天の…」と言ったところで「そう、楽天地。うまかったよ」。楽天地(写真)は天神や博多にあるお店。福岡に住んでいた時に、わたしも行ったことは、あります。おいしいお店です。東京でもつ鍋を食べたい、と思った時、真っ先に頭に浮かびましたが、「高いな」と思って、注文するには至りませんでした。MEAT MEATSと楽天地の同じ3~4人前、肉の量は同じ800グラムの値段を比べれば、わかると思います。

 もう一つ。福岡には評判の「万十屋」というお店があります。残念ながら、わたしは行ったことがありません。でも、通販があると知って、メールで質問しました。ご丁寧な返信をいただきました。スープだけの注文ができないのが、わが家にはネックでした。子どもたちがスープをたくさん飲んでしまうので、気が気じゃないのです。でも、返信の文面には温かみがあり、機会があれ(尿酸値が下がれ)ば、注文してみたいと思ってます。

 東京の、もつ鍋屋さんに行った感想なども書こうかと思ったのですが、さすがに長くなりました。またにしたいと思います。

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