2015年7月31日 (金)

甲子園の夢まで走る、完結編その1

「甲子園の夢まで走る」
の最後の更新は、いつでしたっけ。
中1の時までさかのぼるのかな。


夢じゃなく甲子園には行ったんですけど
やはり夢でした。


シニアと部活の選択で迷いなく部活を選んで
当時住んでた東京都練馬区は学校選択制があったので

野球の強い中学に電車通学して
1年なのに、ほどなく公式戦でも登板して

まあ、順調でした。

わたしの転勤が、いけなかった。


大学2年になった三男は
「そんなこと、ない」って言ってくれますけど
大きな転機になったのは事実です。


中1の「冬」。
来春から住むのは野球王国の大阪。
その中心は「ボーイズリーグ」だ。

三男に最適の環境を探すため
まずは、居住予定に近いチームの見学に行った。

でも、なんだか「寒々」としてた。
グラウンドも使えなくなった、と説明を受け
「空き地」で細々と練習する姿を、複雑な思いで見てた。


次に行ったのが、結局は所属したチーム。
ホントに「見学」のつもりだった。
中学野球に詳しくない私でも
名前を知ってたほどの強豪。

さっきの「空き地」とは違う専用グラウンドに
異様な活気があった。

まるで「キャプテン」の青葉中だ。
さっきのチームは墨谷二中か。

なんで、ちばあきおをこよなく愛したわたしが
青葉を選んでしまったんだろう。


お母さんたちは、「小屋」の中で揚げ物を作り
グラウンドでは数十人の野球少年が
自分たちの能力を
存分にアピールしていた。

すごい…
「ここで、野球したいっていったら、どうしようか」
「わたしも、揚げ物ば作っとっちゃろうか」


案内してくれた、関西在住の
わたしの大学時代の同級生は
その子も、もうお母さんでしたけど
思いっきり引いてました。

会ったのは大学卒業以来かな。

このブログのタイトル
「俺の人生真ん中あたり」の歌詞に
ありましたね。

「子どもがいてもおかしくないのに
19のまんまで思い出す」

カミさんにも会わせた女性は
何にもなかった証拠ですけど

やっと、タイトルにふさわしいフレーズを記せた。

このブログ、
海援隊への思い入れを書こうとして
始めたんですけど

少年野球や中学受験の話ばかりでした。

また話がそれた。

それから1年後

揚げ物は作りませんでしたけど、
カレーや味噌汁は作ってた。

見学を終えた三男が、いい汗を顔にしたたらせて
「オラ、ここで野球したい」
って言ったから。

マネジャーやコーチから
「君ならできる」
とか言われたらしい。

実際、わたしも言われた。
「お子さんなら、レギュラーでやっていけます」

うのみにするんじゃ、なかったな。
だから常勝チーム。
それなりの子は、いくらでも欲しいでしょ。
もう7年か、冷静さがなかったな。


三男の野球人生を完結させようとしたんですけど
中学野球には思い出がありすぎて
タイトルの後に、その1を付けさせてもらいました。

日本一にまでなる話は
いつかまた。

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2015年6月29日 (月)

光回線の「転用」ご注意

○日本ハム2―0西武

快勝だ。良かった。思いっきりムシャクシャしてたから。前日の大敗の試合は、ほとんど見ることができなかった。ソフトバンク光だ、その代理店だ、そのまた代理店の営業マンと話してたから

「とにかく元に戻せ」。その言葉ばかりを、がなり立てていた…ホント、疲れた。

きっかけは@niftyから届いたハガキだった。

料金コース変更のお願い

このたびNTT東日本より、お客様の「@nifty光ライフ withフレッツ」利用解除の連絡がございました。つきましては、料金コースの変更手続きをお願いいたします。

そして手続きをしなければ

Tennyou_2

@nifty解約予定日 2015年6月30日(火)

とある。困るやないか。解約されたんじゃブログも書けない。そもそもフレッツ光の利用解除をした覚えもない。

フレッツ光は、実家を離れ千葉で1人暮らしをしている大学2年の三男のために、私名義で契約したもの。子どもにラインしてみた。すると

「ソフトバンクの人が来てどうのこうの言ってたよ」
「書類は書いた」
「料金は安くなるらしい」

どうやら、アパートのネット回線を変更したらしい。しかし、フレッツ光以外に使えたっけ? ソフトバンク?

niftyに電話してみた。25日の16時すぎのこと。そこで聞いたのは光回線の「転用」。全く知らなかったけど、今はNTT光の設備を利用して、さまざまな会社が光事業に乗り出せるようになったとか。ソフトバンク光も、その1つらしい。しかし、子どもの携帯はソフトバンクでもないのに何で、なんてつぶやくと

「もったいないことをしました。niftyならauセット割で1200円ほど安くなったんですけど」

まあ、しようがない。フレッツより、ソフトバンクの方が安くなるんなら、いいや。違約金も発生しないって聞いたから。この日は、まだ、そんな軽い気持ちだった。niftyは基本コースに変更した。


翌26日、金曜日16時35分。子どもから聞いたYahoo!BB総合受付センター

0298759568

に電話した。念のため契約内容を確認しようと思って。でも、いまどき、フリーダイヤルじゃないんだな。0298ってどこだろ。

NTTフレッツ光からソフトバンク光のマンションタイプ3800円にご契約いただきました。

ふーん、安いな。でも次の言葉が変。

オプションサービス、最大2か月無料の8点がついています。

ふーん、どんな内容なんだろ。「すべて説明を差し上げますか」「して」

BBフォン(ユニットレンタル代)467円
BBフォンオプションパック500円
ワイファイマルチパック990円
トクホーダイ500円
BBホームドクター500円
BBマルシェ458円
BBサポートワイドプラス500円
BBお掃除レスキュー458円

なんだ、こりゃ。なんでこんな契約になってんだ。

ここで「転用」についても詳しく聞いた。私名義のフレッツを子ども名義のソフトバンク光に変更した。それには転用承認番号が必要でお客様で取得していただく。

「そんな手続きをした覚えもないし、名義人のわたしに何の連絡もない」
「この契約は代理店で行っております。ヒューマンスピリットの○○が訪問しています。経緯は確認しないとわかりかねます」

その訪問した営業マンか、Yahoo!BB総合受付センターとかから連絡します、とのことで電話を切った。
ちなみに今、わたしがかけている電話先を聞くと
ヒューマンインベストメントという会社で、本社はつくば市だという。

しかしねえ、こんなオプションねえ。子どもにはラインした。

「こういう契約行為は自分だけで判断して書類に署名しないで」

ハム戦も大敗が決まったころ(昨日のブログです)帰ってきたカミさんに伝えたところ、烈火のごとく怒りだした。

「で、アンタ(子どもに)電話したん」
「連絡はしたよ。ラインで」
「ラインじゃ、つまるもんかいね」
というが早いが電話した。

「アンタ、とんでもない契約したらしいやん。はっ、今からバイト。ああ、そうね、2度としないでね」

それから、まあ当たり散らされたこと。ハムが大敗してるからねえ。もう、かなわん、と寝室にかけこんだ。

ちなみに連絡をしますと言った、ヒューマンインベストメントからもヒューマンスピリットからも電話はなかった。今日であれば、これからいつでも構わないとは伝えていたけど。

翌27日土曜日お昼前。

とにかくオプションだけは解除しなければ、と、前日のヒューマンインベストメントに電話した。しかし、オプションの解除は、ここではできないから、ソフトバンク光に直接、連絡してくれという。ふーん、契約はできるくせに、解除はできないんだ。イライラついでに、契約の経緯について連絡すると言ってたけど、昨日も今日もこの時間まで連絡がないとはどういうことか、と聞くと、「まだ代理店と連絡がついてない状態ですので」と言う。じゃあ、いつ連絡をくれるんだ、と言って電話を切ると、ほどなく電話がきて、ヒューマンスピリットの○○から18時までに連絡をさせる、と言ってきた。

12時57分。ソフトバンク光
0800-111-2009に電話。

まあ、オペレーターにつながるのに、手間がかかった。自動音声でご案内しますというが、こっちはオプションが8つもあるんだ。1つずつ解除なんて面倒このうえないから。

待ち時間も含めて30分以上は格闘してただろうか。電話に出たオペレーターにオプションの解除を申し出た。さっきのヒューマンインベストメントに確認してわかったのだが、ソフトバンク光との契約開始は4月10日、オプションは最大2か月無料だから、6月から料金が発生しているとのこと。合計4373円…あほらしい

オペレーターに愚痴まじりで聞いてみた。

「そもそも、この転用はフレッツ光の名義人である私に何の連絡もなく行われたことで、この契約の有効性をも疑いたいところなんですけど、おまけに必要とも思えないオプションが8つも付いて。でも取り急ぎは、このオプションを解除することが最優先で、契約の有効性うんぬんを言ってる段じゃないですよね。とにかくオプションを解除して」

するとオペレーターから思いもかけない言葉が返ってきた。

お聞きする限りでは、あまりにもひどいので、何とかできないか確認します。ついては少しお時間をいただけますか。よろしいでしょうか。納得したうえで、いったん電話を切った。

14時4分。電話が鳴った。ソフトバンク光はずいぶんと対応が速いな、と電話に出ると、
ヒューマンスピリットの○○だった。それも、信じられない言葉だった。

フレッツ光のご契約者であるお父様に連絡もなく、不手際がございました。

すんなり認めるとはねえ。そもそも、どうやって契約したの?
「息子様のお部屋をピンポンさせていただきました」

「で、必要もないオプションを付けたんだ、そもそもBBフォンなんて固定電話のサービスだよね。子どもに固定電話の有無を確認したの」「いえ」「じゃあ、あれだよね。ほとんど理解してない未成年を一種、だまして契約したようなもんだよね」「はい」

…またびっくりした。あっさり「詐欺まがい」と認めたのだ。

じゃあ、こっちにも言い分がある。わたしに承諾もなく望んでもない契約だから、元に戻してくれ。そう言うと急に口が重くなった。

NTT光へのお申し込みは、お客様本人からのお申し入れが必要です…

ここでカチンときた。「お客様本人のお申し入れが必要な転用承諾番号を、契約者本人の承諾も得ずに取ったよね。じゃあ、同じようにして戻してよ。とにかく元通りにして。それ以外は、受け付けない」

すると、「会社の上席と相談します」ときた。「何時までに連絡いただけますか」「18時までに必ず」「じゃあ、○○さんの会社の電話番号を教えて」「わかりません」「はっ」「知りません」「いや、自分の会社の電話番号だよ」「わからないんです」「あなた、会社の上席と相談します、って言ったよね。どうやって相談するの」「携帯に」「ああ、しかし自分の会社の番号を知らないなんて信じがたい」「名刺を携帯していればわかるんですが、今は持っておりませんので」「名刺には会社の番号が書いてあるんだ」「はい」「でも名刺がないから分からないんだ」「はい」

あきれ返って声もでなくなったから「はいはい」と言って電話を切った。

ここまで書いて、また疲れ果てた。続きは後日にしましょう。

普段、三男は自分からラインなんてしてこないのに、夜おそくメッセージが来てた。

「明日は森ファンの友人と西武ドームに行ってきます笑」「ちゃんと日ハム側の席とったからね」

わたしは気が付かないまま寝てた。子どもなりに、親の機嫌を取ろうとしてるのかな。

翌28日の日曜日も、起きる前にメッセージがきてた。

「菊池が絶好調ですね」

その後は仕事に行くので「試合に変化があったら連絡して」と送ったら、まあメッセージが来ること。逐一、速報をしてくれた。気を使ってるんだね。子どものけなげさを感じてしまった。

ちなみに西武ライオンズの森と、わが息子は中学時代に対戦しています。結果は2打数0安打1四球でした。

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2015年5月31日 (日)

カミさま、さまです、か?

アクセス数が急増した。29日の金曜日のことだ。

2週間ぶりの休日だからパソコンに向かってた。富田勝さんの急逝を受けて、書かずにはいられなくなって、ブログを再開したのが27日の水曜日のこと。ほとんど0だったアクセス数が増え、翌28日には、ハム論評を久しぶりに記すと、数字が一気に上がっている。

「すごいよなあ。更新したからって、こんなにアクセスが増えるんかなあ。3年ぶりなのに。みなさん、どこで更新情報が分かるんだろう。その前の更新は6年ぶりなのに。ありがたいよなあ」なんて1人つぶやいていた。聞いてないと思ったんだけど、そばにいたカミさんが突然に口を開いて「あっ、それ、わたし」

「はあ?…」カミさん「あんた、ブログ書いたって言いよったろ。やけん、見てみたと。おもしろいねえ。あったよねえ」

聞けば、自分が登場する記事だけを、まとめ読みしたらしい。しばらく更新してなかったから知らなかったけど、スマホ版には、「このブログの人気記事ランキング」ってのがあった。更新したばかりだから1位は「富田勝さんの衝撃」。でも2位以下には「総務省の家計調査2カ月目」「総務省の家計調査やってます」さらに「給与の一策」が並んでいた。この3つの記事の共通点。主役がカミさんってことだ。ハムの記事ばかり書いてるのに。それを差し置いて。


それを伝えるとカミさん「そやろ、そやろ」って、喜んでる。「でも、その人気って誰が決めるっちゃろ? あんたのブログを読んだ人が決めると? 投票するん?」


想像もできないボケが飛んでくる。まるで松本伊代だ。昨日30日の土曜日、サンテレビでやってた「ウチくる!?」に出てた。夫のヒロミが言ってた。「ママはね、苗字って何、って聞くんだ」。ちょっと前にも言ってた。「ねば~る君」を見てた伊代ちゃん「ねっ、パパ。人が入ってんのかな」。当たり前だ。伊代ちゃんはカミさんと同じ今年50歳…


「アクセス数に決まってるやろ」…「そうね、そうね。やっぱりね。わたしのことば書き。ハムのことやらいいけん」


そうは言われたけど、少しだけハムのことを

●2―4中日(15年5月29日)
賢介の故障が、ここまでとは思ってなかった。三塁からのタッチアップで右腕を抱えるように走塁してるじゃないか。気迫でセーフにはなったものの痛々しい。大いに心配だ。

○4―2中日(15年5月30日)
仕事から帰ってブログを書きながら録画を見てるんで、最後までまだ見られてません。でも吉見はどうしちゃったんだろ。降板までは生で見てましたけど。3回の投球を見て、あのカミさんに「今日の吉見なら、いつかつぶせる。でも大谷が復調するか心配」とラインで伝えたら、4回に吉見はマウンドにいなかった。やっぱり異変か。高校球児だった三男の経験上、故障は克服してほしい。それが球児の励みになる。


ああは言うものの、カミさんはブログ開設当時は興味がなかったハムに、今は熱狂してます。ラインのやりとりの、ほとんどがカミさんからのハムの実況ですから。

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2009年11月 9日 (月)

世界一、セ界一、日本一か…

●日本ハム0-2巨人

 すっかり残念会が盛り上がってしまい、それでもブログを書こうと試みたのですが、酔っ払っててログインができやしない。今日はすんなりできたのに、おかしいなあ。

 午前5時過ぎまで、串揚げ屋さんで飲んでました。わたしが大阪に来たのが今年3月のこと。フラっと入った串揚げ屋さんで、北海道から越してきたという方と意気投合して。いやあ、まさか大阪でハム話が出来るとは思わなかった。09年の「終戦」の日は、当然のように残念会となったわけです。

 しかし、初めて見るシーンの連続でしたねえ。第5戦、第6戦は。久が2被弾を食らい、ひちょりがバントを失敗し、稲葉がエラーとは。これが、レギュラーシーズンとは違う、大舞台の怖さなんでしょう。

 毎回安打とはいっても、そこまでビッグチャンスがあったわけでもなく。ポイントは内海が緊急登板した場面と、豊田が出てきたところでしょう。まあ、終わってしまったこと。仕方ないですね。

 それでも、下馬評が決して高くなかった今シーズン、先発投手の頭数もそろわない中、よく戦いました。ずっと貧打に悩まされていたチームが、ここまで打つなんて。やっぱり打線が活発になると、勝ちっぷりもいい。気持ちのいいシーズンでした。 

 今季は「札幌行き貯金」をしていなかったせいで、カミさんから観戦許可がでませんでしたが、来季に備えて、コツコツ貯めときますか。そう思うほど、しっかりしたチームになってます。頼もしい限りですね。

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2009年11月 6日 (金)

久しぶりの1敗

●日本ハム1‐2巨人

 久が打たれたんじゃ、しようがない。何せ今季、初黒星なんだから。

 でも、この負けは、こたえたなあ。ズッシリ重い。いつもなら、この時間はシリーズのビデオを見返している時間だけど、1戦から4戦までは、そうしたけど、今日はそんな気さえ起こらない。

 建山を使ったベンチを責めようか。建山がベンチ入りしていた段階で、イヤな予感はしてたんだよね。4戦は抑えたけど、それは大差だったから。本来は金森なんだろうけど、4戦の被弾が5戦の起用をちゅうちょさせたんだろう。

 でもね、あんなホームランなんて、勝敗には何の影響もなかったんだから。使えるピッチャーと使えないピッチャーの見極めをして欲しいよなあ。建山は同点や僅差の試合で使うピッチャーではない。

 李が出てくると分かってるんだから、宮西か林だ。それで、寺内を代えてくれなきゃ、もうけもの。建山対李と、宮西か林対寺内なら、どっちが有利か分かりそうなもんだろう。宮西か林対李でも、こっちが有利だ。建山対李を不安いっぱいで見てたら、案の定の死球。あーあ。

 まあ、そもそも、1-0で勝とうというのが、虫が良すぎたのかもしれない。中4日で、どこか浮ついていたゴンザレスを、序盤で潰さなきゃね。指名打者制がないのも、大きいなあ。今シーズンの9番金子の存在の大きさを、あらためて思い知らされた。

 グチるまいと決めていたのに、こんなにグチってた。もともと、4戦を勝った時点で、5戦は負けてもいいゲームだったんだから。札幌で2つ負けなきゃいいだけなんだから。何てことはない。

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2009年11月 5日 (木)

アウエー東京も慣れたもの

○日本ハム8-4巨人
 
 良かった、良かった。これで札幌に帰れる。よく勝ってくれた。

 昨日の第4戦はラジオで聞いてたんだけど、文句のつけようのないゲームだったようですね。最近、週1度は病院通いで、中2になった三男が、軟式から硬式に変わったせいか、夏場にヒジを痛めてしまって。スポーツ医療にたけた整形外科医を頼り、車で1時間かけて通ってるわけです。

 その三男も、車内で歓声を上げていたナイスゲームだった。敗戦を糧にしたんですね。信二! 素晴らしい!! さすが4番だ。

 NHK第1ラジオで聴いてた限り、ハムの応援もよく聞こえていたし、レフトスタンドにマイクを据えているのかもしれませんが、それにしても、完全アウエーの雰囲気ではないようだ。家に帰ると、ソフトバンクファンの高2になった長男が言う。「ハムファンが、札幌ドームの巨人ファンより多いのは、当たり前でしょ。この間まで、東京に本拠を置いてたんだから。もしファンが少なかったら、置いてた意味がないやん」。そうですね。

 しかし、その長男と行った、東京最終年03年のシーズンは悲惨だった。確か6月のオリックス戦だったと記憶しているが、2人が座った一塁側1階内野席にほとんど人がいない。少なくとも半径50メートル以内には、誰もいなかった。ファウルボールも競争なくいただき、一番近くに座っていた人が屋鋪要さんだったので、サインをいただいた。実数ではない観衆は1万人と発表されたが、せいぜい2~3000人だったろう。人がいないか、いてもビジターチームの歓声の方が多い球場だったもんなあ。昨日やおととい程度なら、アウエー東京ドームの戦い方も慣れたもんでしょう。

 そんな苦い思い出がある元ホームでしょうが、できれば苦戦が予想される今日の第5戦にも勝ってもらって、本当のホームになった札幌へ。あの雰囲気の中で、よもや連敗はしやしないでしょう。
 

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2009年11月 4日 (水)

ハム本社の大阪より

●日本ハム4-7巨人

 暗雲が立ち込めてきた。札幌に帰るためには、4戦5戦の先発投手を考えると、昨日の3戦をとるのが、一番の近道、早道だった。何より、勝てたゲームを落としたのは痛い。

 また、采配に疑問点が生じた。一番は、1点を追う8回無死一、二塁でバッター高橋の場面。なぜ、送りバントじゃないのか。

 2番目は、8回裏の守り、2死一、三塁でバッター代打・谷の場面。江尻じゃないでしょ。金森でしょ。

 3番目は、同点の5回裏、2死一、二塁でバッター小笠原。なぜ、糸数を代えないのか。林でしょ。その前の攻撃で糸数の代打を送らないのも疑問だった。林が6回を完璧に抑えたから、なおさら悔しさは募る。

 どの場面も、レギュラーシーズンなら文句は言わない。1点差で4番にバントはさせなくていいし、糸数は窮地を乗り越えて大きくなって欲しいし、負けてる状況なら江尻だ。だが、今、戦ってるのは日本シリーズ。ファンの視線も厳しくなるのだ。

 なんて話を、仕事が終わって、北海道出身の先輩と散々話した。申し送れましたが、私は今、大阪に住んでいる。大阪では、ハムと巨人のシリーズなんて無関心と思ってたが、どうしてどうして。熱心なハムファンはいるし、これはビックリ、視聴率だって東京より高かった。

          大阪  東京 北海道 
 第1戦(%)  20.9  18.0  31.1
 第2戦(%)  19.4  16.4  35.5

 大阪は日本ハムの本社がある場所じゃないか。どうか、大阪のファンも失望させないで欲しい。

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2009年11月 3日 (火)

28年前の昨日

昨日の日本シリーズは移動日。ちょっと思い出話を。

日本ハム対巨人の対戦は28年ぶりと、多くのメディアが報じている。

28年…そんなに経ったのかなあ。昨日のことのように覚えているんだけどなあ。最後のシーンは何度も回顧映像で流されているが、まだ背番「51」だった、わたしのファイターズファン歴の中で最も好きな選手の五十嵐信一がバットをへし折られ、江川がピッチャーフライを捕って試合は終わった。巨人が後楽園で日本一になったのに、その瞬間を伝えたのは、日本テレビではなくテレビ朝日だった。

当時はまだデーゲーム。平日の試合は、高2のわたしは見ることができない。でも、せめて聴きたい。てなわけで、学校にラジオを持ち込んだ。学ランの内ポケットに入れ、袖口からイヤホンのコードを出し、机にひじをついたフリをして古典の授業を聞いていた…はずだった。でも、興奮は隠せない。勝った試合だから第3戦だ。鍵谷が逆転打を放った瞬間に、わたしは隣の友人の肩をバンバンたたき、「やった、逆転した!」と叫んでいた。

「うんっ、そこ、何だ。うるさいな。何してる」。先生が歩み寄り、たくらみはバレた。哀れ、ラジオは没収された。

ラジオも聴くことができなくなった4戦以降、ハムは勝つことなく敗れた。相手が悪かったよなあ。全盛期の江川と西本がいる巨人だもん。2勝しただけでも、大健闘だ。ましてや、「後楽園決戦」とは状況が悲しすぎる。ハムを応援していた観客は5%いたかどうか。さすがに、その逆境を跳ね返せはしなかった。巨人とだけは、日本シリーズはしたくない。そう痛感したが、まさかそれっきりとは。後楽園でも東京ドームでも、日本シリーズに出場さえできなかった。

今は違う。堂々と巨人とでも戦える。今日の東京ドームは、どんな雰囲気なんだろう。少なくとも、28年前のオールアウエーにはならないだろう。ハムは札幌移転後、ファンは確実に増えている。6:4あるいは7:3ぐらいは期待してもいいか。

しかし、札幌ドームの雰囲気は圧巻でしたね。巨人ファンは、ホント外野席の3列だけでしたから。比率にすると、数パーセントだろう。28年前の後楽園のお返しをするためにも、東京ドームの最低目標は1勝。ならば「わが家」に帰れる。

大丈夫だ。28年前でも2勝したんだから。

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2009年11月 2日 (月)

これもダル! これぞハム!!

○日本ハム4-2巨人

 素晴らしいですね。ダルは。躍動感のないフォーム、ほとんど投げない直球。投げて大丈夫かな、といたわりの気持ちで見てたけど、抑えちゃった。


 亀井のホームランなんて、なんでもない。だってオレ、見てないもん。昨日は仕事休みで食事当番。4点先制したから、安心して試合から目を離し、子どものご飯をよそってた。そしたら、「あっ、あっ、入っちゃった。あれが、ホームラン? ねっ、パパ、どうよ」ってカミさん。台所からは見えないんでねえ。答えようがないねえ。


 「ビールは? ビールば、出し。ない? なしてね。ナイター見るのに、ビールもないんね。ダルちゃんが投げとーとに」。オレは、子どもに醜態を見せてはダメという理由で、家庭での飲酒をカミさんから禁止されてるので、冷蔵庫にビールは常備してない。飲みたかったら、自分で買いにいけばいいじゃないか! 「この雨の中でね。アンタ、ホントに冷たい人やね」。オレは今日、ダルが投げると報道された日から、日本シリーズに集中するって決めてたんだけどなあ。何で、試合途中に、ビールやら買いに行かな、いかんのやろうか。


 でも、ビールがなくても試合を見てたカミさんも、わたしもうなった。5回裏2死満塁、バッター小笠原の場面だけは、いつものダルでしたね。空振り三振。さすがです。


 その後を継いだ宮西は、CSの借りを返したし(別にCSも結果ほど悪くはなかったけど)、金森は完璧。先頭の坂本を抑えたカウント2-3からの球こそ甘くていい当たり。いつもの驚運で抑えたけど、そのあとの2人に対するピッチングは目を見張りました。運じゃなくて実力ですね。


 新庄の裏話も面白かったし、それにつられたのか、判定にいちゃもんをつける清原も良かった。「エッ、今のが三振」「何でストライク」「んで、今のはボールかい」。ハムファンが多い家族の会話をそのまま放送でしゃべってくれて、面白かった。


  いやー、いい気分だ。初戦負けなら日本一のジンクスも現実味を帯びてきましたね。

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2009年11月 1日 (日)

7回の投手起用

●日本ハム3-4巨人

 久しぶりに書いてますけどね。7回の投手起用、ありゃ、ないよな。

 何で、建山なんだろう。1点を取って、追い上げムードが出てきたところで、武田勝が2安打を打たれていた先頭の谷を抑えたい一心で、あえて代えたのは分かる。でも、建山? 同点で出てくると、必ず失点して敗戦投手になるピッチャーだ。成績が示す通り、今年は7敗も喫してる。わたしの中では信頼度0のピッチャーだ。右なら、江尻、あるいは菊地でしょう。


 案の定、建山は打たれ、林は攻められないにしても、1死二、三塁のピンチで江尻? 回の先頭ならともかく、1点も許されない場面で使うピッチャーではない。好きなピッチャーですけどね。でも、全盛期には戻ってない江尻に、この場面はキツい


 ここは、金森でしょう。ピンチは必ず抑えてくれるんだから。140キロちょいの直球が甘く入っても、打たれない。いい当たりを食らったにしても、アウトにしてしまう、不思議な魅力を持ったピッチャーだ。驚運に、かけて欲しかった。


 だいたい、建山にしても、江尻にしても、勝ちパターンのピッチャーではないでしょ。負けているとはいえ、1点差。ましてや短期決戦、これ以上ない舞台の日本シリーズなら、攻めの継投をして欲しかった。


 なんてことを、今、帰ってきて、スカイ・Aの録画中継を見ながら書いてます。最近は、じっくりハムの試合を見る環境になくて、書きたくっても書けなかったのですが、久しぶりに書いてます。


 まあ、負けたとはいえ、9回はよく粘ったし、しっかり2戦目以降につながってますよ。何でもハムは初戦を落とすと、日本一になる確率は100%だとか。そういや、札幌で歓喜に浸ったあの3年前も、初戦はナゴヤで負けてましたね。大いなるデータの援軍だ。


 大方の予想では、今日はダルの復帰戦。きっと、このデータを生かすための状況設定でしょう。


 楽しみだ!!

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