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2009年11月 9日 (月)

世界一、セ界一、日本一か…

●日本ハム0-2巨人

 すっかり残念会が盛り上がってしまい、それでもブログを書こうと試みたのですが、酔っ払っててログインができやしない。今日はすんなりできたのに、おかしいなあ。

 午前5時過ぎまで、串揚げ屋さんで飲んでました。わたしが大阪に来たのが今年3月のこと。フラっと入った串揚げ屋さんで、北海道から越してきたという方と意気投合して。いやあ、まさか大阪でハム話が出来るとは思わなかった。09年の「終戦」の日は、当然のように残念会となったわけです。

 しかし、初めて見るシーンの連続でしたねえ。第5戦、第6戦は。久が2被弾を食らい、ひちょりがバントを失敗し、稲葉がエラーとは。これが、レギュラーシーズンとは違う、大舞台の怖さなんでしょう。

 毎回安打とはいっても、そこまでビッグチャンスがあったわけでもなく。ポイントは内海が緊急登板した場面と、豊田が出てきたところでしょう。まあ、終わってしまったこと。仕方ないですね。

 それでも、下馬評が決して高くなかった今シーズン、先発投手の頭数もそろわない中、よく戦いました。ずっと貧打に悩まされていたチームが、ここまで打つなんて。やっぱり打線が活発になると、勝ちっぷりもいい。気持ちのいいシーズンでした。 

 今季は「札幌行き貯金」をしていなかったせいで、カミさんから観戦許可がでませんでしたが、来季に備えて、コツコツ貯めときますか。そう思うほど、しっかりしたチームになってます。頼もしい限りですね。

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2009年11月 6日 (金)

久しぶりの1敗

●日本ハム1‐2巨人

 久が打たれたんじゃ、しようがない。何せ今季、初黒星なんだから。

 でも、この負けは、こたえたなあ。ズッシリ重い。いつもなら、この時間はシリーズのビデオを見返している時間だけど、1戦から4戦までは、そうしたけど、今日はそんな気さえ起こらない。

 建山を使ったベンチを責めようか。建山がベンチ入りしていた段階で、イヤな予感はしてたんだよね。4戦は抑えたけど、それは大差だったから。本来は金森なんだろうけど、4戦の被弾が5戦の起用をちゅうちょさせたんだろう。

 でもね、あんなホームランなんて、勝敗には何の影響もなかったんだから。使えるピッチャーと使えないピッチャーの見極めをして欲しいよなあ。建山は同点や僅差の試合で使うピッチャーではない。

 李が出てくると分かってるんだから、宮西か林だ。それで、寺内を代えてくれなきゃ、もうけもの。建山対李と、宮西か林対寺内なら、どっちが有利か分かりそうなもんだろう。宮西か林対李でも、こっちが有利だ。建山対李を不安いっぱいで見てたら、案の定の死球。あーあ。

 まあ、そもそも、1-0で勝とうというのが、虫が良すぎたのかもしれない。中4日で、どこか浮ついていたゴンザレスを、序盤で潰さなきゃね。指名打者制がないのも、大きいなあ。今シーズンの9番金子の存在の大きさを、あらためて思い知らされた。

 グチるまいと決めていたのに、こんなにグチってた。もともと、4戦を勝った時点で、5戦は負けてもいいゲームだったんだから。札幌で2つ負けなきゃいいだけなんだから。何てことはない。

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2009年11月 5日 (木)

アウエー東京も慣れたもの

○日本ハム8-4巨人
 
 良かった、良かった。これで札幌に帰れる。よく勝ってくれた。

 昨日の第4戦はラジオで聞いてたんだけど、文句のつけようのないゲームだったようですね。最近、週1度は病院通いで、中2になった三男が、軟式から硬式に変わったせいか、夏場にヒジを痛めてしまって。スポーツ医療にたけた整形外科医を頼り、車で1時間かけて通ってるわけです。

 その三男も、車内で歓声を上げていたナイスゲームだった。敗戦を糧にしたんですね。信二! 素晴らしい!! さすが4番だ。

 NHK第1ラジオで聴いてた限り、ハムの応援もよく聞こえていたし、レフトスタンドにマイクを据えているのかもしれませんが、それにしても、完全アウエーの雰囲気ではないようだ。家に帰ると、ソフトバンクファンの高2になった長男が言う。「ハムファンが、札幌ドームの巨人ファンより多いのは、当たり前でしょ。この間まで、東京に本拠を置いてたんだから。もしファンが少なかったら、置いてた意味がないやん」。そうですね。

 しかし、その長男と行った、東京最終年03年のシーズンは悲惨だった。確か6月のオリックス戦だったと記憶しているが、2人が座った一塁側1階内野席にほとんど人がいない。少なくとも半径50メートル以内には、誰もいなかった。ファウルボールも競争なくいただき、一番近くに座っていた人が屋鋪要さんだったので、サインをいただいた。実数ではない観衆は1万人と発表されたが、せいぜい2~3000人だったろう。人がいないか、いてもビジターチームの歓声の方が多い球場だったもんなあ。昨日やおととい程度なら、アウエー東京ドームの戦い方も慣れたもんでしょう。

 そんな苦い思い出がある元ホームでしょうが、できれば苦戦が予想される今日の第5戦にも勝ってもらって、本当のホームになった札幌へ。あの雰囲気の中で、よもや連敗はしやしないでしょう。
 

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2009年11月 4日 (水)

ハム本社の大阪より

●日本ハム4-7巨人

 暗雲が立ち込めてきた。札幌に帰るためには、4戦5戦の先発投手を考えると、昨日の3戦をとるのが、一番の近道、早道だった。何より、勝てたゲームを落としたのは痛い。

 また、采配に疑問点が生じた。一番は、1点を追う8回無死一、二塁でバッター高橋の場面。なぜ、送りバントじゃないのか。

 2番目は、8回裏の守り、2死一、三塁でバッター代打・谷の場面。江尻じゃないでしょ。金森でしょ。

 3番目は、同点の5回裏、2死一、二塁でバッター小笠原。なぜ、糸数を代えないのか。林でしょ。その前の攻撃で糸数の代打を送らないのも疑問だった。林が6回を完璧に抑えたから、なおさら悔しさは募る。

 どの場面も、レギュラーシーズンなら文句は言わない。1点差で4番にバントはさせなくていいし、糸数は窮地を乗り越えて大きくなって欲しいし、負けてる状況なら江尻だ。だが、今、戦ってるのは日本シリーズ。ファンの視線も厳しくなるのだ。

 なんて話を、仕事が終わって、北海道出身の先輩と散々話した。申し送れましたが、私は今、大阪に住んでいる。大阪では、ハムと巨人のシリーズなんて無関心と思ってたが、どうしてどうして。熱心なハムファンはいるし、これはビックリ、視聴率だって東京より高かった。

          大阪  東京 北海道 
 第1戦(%)  20.9  18.0  31.1
 第2戦(%)  19.4  16.4  35.5

 大阪は日本ハムの本社がある場所じゃないか。どうか、大阪のファンも失望させないで欲しい。

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2009年11月 3日 (火)

28年前の昨日

昨日の日本シリーズは移動日。ちょっと思い出話を。

日本ハム対巨人の対戦は28年ぶりと、多くのメディアが報じている。

28年…そんなに経ったのかなあ。昨日のことのように覚えているんだけどなあ。最後のシーンは何度も回顧映像で流されているが、まだ背番「51」だった、わたしのファイターズファン歴の中で最も好きな選手の五十嵐信一がバットをへし折られ、江川がピッチャーフライを捕って試合は終わった。巨人が後楽園で日本一になったのに、その瞬間を伝えたのは、日本テレビではなくテレビ朝日だった。

当時はまだデーゲーム。平日の試合は、高2のわたしは見ることができない。でも、せめて聴きたい。てなわけで、学校にラジオを持ち込んだ。学ランの内ポケットに入れ、袖口からイヤホンのコードを出し、机にひじをついたフリをして古典の授業を聞いていた…はずだった。でも、興奮は隠せない。勝った試合だから第3戦だ。鍵谷が逆転打を放った瞬間に、わたしは隣の友人の肩をバンバンたたき、「やった、逆転した!」と叫んでいた。

「うんっ、そこ、何だ。うるさいな。何してる」。先生が歩み寄り、たくらみはバレた。哀れ、ラジオは没収された。

ラジオも聴くことができなくなった4戦以降、ハムは勝つことなく敗れた。相手が悪かったよなあ。全盛期の江川と西本がいる巨人だもん。2勝しただけでも、大健闘だ。ましてや、「後楽園決戦」とは状況が悲しすぎる。ハムを応援していた観客は5%いたかどうか。さすがに、その逆境を跳ね返せはしなかった。巨人とだけは、日本シリーズはしたくない。そう痛感したが、まさかそれっきりとは。後楽園でも東京ドームでも、日本シリーズに出場さえできなかった。

今は違う。堂々と巨人とでも戦える。今日の東京ドームは、どんな雰囲気なんだろう。少なくとも、28年前のオールアウエーにはならないだろう。ハムは札幌移転後、ファンは確実に増えている。6:4あるいは7:3ぐらいは期待してもいいか。

しかし、札幌ドームの雰囲気は圧巻でしたね。巨人ファンは、ホント外野席の3列だけでしたから。比率にすると、数パーセントだろう。28年前の後楽園のお返しをするためにも、東京ドームの最低目標は1勝。ならば「わが家」に帰れる。

大丈夫だ。28年前でも2勝したんだから。

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2009年11月 2日 (月)

これもダル! これぞハム!!

○日本ハム4-2巨人

 素晴らしいですね。ダルは。躍動感のないフォーム、ほとんど投げない直球。投げて大丈夫かな、といたわりの気持ちで見てたけど、抑えちゃった。


 亀井のホームランなんて、なんでもない。だってオレ、見てないもん。昨日は仕事休みで食事当番。4点先制したから、安心して試合から目を離し、子どものご飯をよそってた。そしたら、「あっ、あっ、入っちゃった。あれが、ホームラン? ねっ、パパ、どうよ」ってカミさん。台所からは見えないんでねえ。答えようがないねえ。


 「ビールは? ビールば、出し。ない? なしてね。ナイター見るのに、ビールもないんね。ダルちゃんが投げとーとに」。オレは、子どもに醜態を見せてはダメという理由で、家庭での飲酒をカミさんから禁止されてるので、冷蔵庫にビールは常備してない。飲みたかったら、自分で買いにいけばいいじゃないか! 「この雨の中でね。アンタ、ホントに冷たい人やね」。オレは今日、ダルが投げると報道された日から、日本シリーズに集中するって決めてたんだけどなあ。何で、試合途中に、ビールやら買いに行かな、いかんのやろうか。


 でも、ビールがなくても試合を見てたカミさんも、わたしもうなった。5回裏2死満塁、バッター小笠原の場面だけは、いつものダルでしたね。空振り三振。さすがです。


 その後を継いだ宮西は、CSの借りを返したし(別にCSも結果ほど悪くはなかったけど)、金森は完璧。先頭の坂本を抑えたカウント2-3からの球こそ甘くていい当たり。いつもの驚運で抑えたけど、そのあとの2人に対するピッチングは目を見張りました。運じゃなくて実力ですね。


 新庄の裏話も面白かったし、それにつられたのか、判定にいちゃもんをつける清原も良かった。「エッ、今のが三振」「何でストライク」「んで、今のはボールかい」。ハムファンが多い家族の会話をそのまま放送でしゃべってくれて、面白かった。


  いやー、いい気分だ。初戦負けなら日本一のジンクスも現実味を帯びてきましたね。

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2009年11月 1日 (日)

7回の投手起用

●日本ハム3-4巨人

 久しぶりに書いてますけどね。7回の投手起用、ありゃ、ないよな。

 何で、建山なんだろう。1点を取って、追い上げムードが出てきたところで、武田勝が2安打を打たれていた先頭の谷を抑えたい一心で、あえて代えたのは分かる。でも、建山? 同点で出てくると、必ず失点して敗戦投手になるピッチャーだ。成績が示す通り、今年は7敗も喫してる。わたしの中では信頼度0のピッチャーだ。右なら、江尻、あるいは菊地でしょう。


 案の定、建山は打たれ、林は攻められないにしても、1死二、三塁のピンチで江尻? 回の先頭ならともかく、1点も許されない場面で使うピッチャーではない。好きなピッチャーですけどね。でも、全盛期には戻ってない江尻に、この場面はキツい


 ここは、金森でしょう。ピンチは必ず抑えてくれるんだから。140キロちょいの直球が甘く入っても、打たれない。いい当たりを食らったにしても、アウトにしてしまう、不思議な魅力を持ったピッチャーだ。驚運に、かけて欲しかった。


 だいたい、建山にしても、江尻にしても、勝ちパターンのピッチャーではないでしょ。負けているとはいえ、1点差。ましてや短期決戦、これ以上ない舞台の日本シリーズなら、攻めの継投をして欲しかった。


 なんてことを、今、帰ってきて、スカイ・Aの録画中継を見ながら書いてます。最近は、じっくりハムの試合を見る環境になくて、書きたくっても書けなかったのですが、久しぶりに書いてます。


 まあ、負けたとはいえ、9回はよく粘ったし、しっかり2戦目以降につながってますよ。何でもハムは初戦を落とすと、日本一になる確率は100%だとか。そういや、札幌で歓喜に浸ったあの3年前も、初戦はナゴヤで負けてましたね。大いなるデータの援軍だ。


 大方の予想では、今日はダルの復帰戦。きっと、このデータを生かすための状況設定でしょう。


 楽しみだ!!

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