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2008年6月 3日 (火)

さなぎがいきなり蝶になった

中1三男の野球部実戦デビューも過去の話になり、今度はマウンドデビューを果たした、と聞いた。聞いた、と書いたのは連絡がないから。二塁打デビューの時などは、「(仕事中の)パパに連絡して!」とまで言って、カミさんがメールをよこしてきたのに、今回は練習試合をしているはずなのに、音沙汰がない。翌日、昼過ぎに起きたら、三男は練習でいなかったし、カミさんも仕事でいない。1人、家にいた高1長男に聞くと「投げたってよ。えっ、知らんかったと?」。さらに翌日、ようやく顔をあわせたカミさんに確認すると、「だって、今度は、パパに連絡せんで! って言うっちゃもん」。3回3失点。ボークもとられたらしく、けっこうヘコんでたらしい。


でも、3点は初回に失ったもので、2回、3回はきっちり0に抑えたらしい。ヒジ痛が完治はしたものの、まだ投球練習って、1度しかやってないやん。初登板にしては、まずまずじゃないか。久しぶりに顔を合わせた三男に聞いてみると「うん、まあ…」と生返事。「オマエ、この間、二塁打打った時は、ママにメールしろってまで言ったんやろ」「うん」「じゃあ、なんで、今度は」そう聞くと、ポツリ「悪かったから」。「いや、2回3回は0やろ」「うん」「四球は?」「出してない」「なら、いいやないか」。すると、いたわりの言葉はいらない、そんな調子で語気を荒げた言葉が返ってきた。


「練習試合だから(カウント)2-3になったら、みんな打ってくれたし。ボークだって、あんな場面であんなボーク考えられないし、したことないし」。なるどねえ。あまり考えるのが得意とはいえない頭で、自分なりにいろいろ状況を思い出しながら、考え反省してたわけね。


つい、この間まで小学生と思ったら、ふーむ、中学生なわけね。そういや、6日間の春休み合宿報告を聞いた高1長男が驚いてたっけ。「なんか、ものの言い方考え方が変わっててね。さなぎが、いきなり蝶になったって、そんな感じ」。


ウチでは一番ちっちゃいから、いつまでもカワイイ、カワイイだけど、もう中学生だもんなあ。「もう中学生」のネタ程度の知識もあるみたいだし。頼もしい反面、いつまでも末っ子は末っ子というバカ親心。ダメだダメだ。そんなんじゃ、投手として修羅場をくぐり抜けていけないよね。

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