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2006年10月29日 (日)

頂点なら有頂天になろうよ

 昨日、このブログを書き終えてから、日本シリーズのビデオを見ていた。ずっと球場にいたから、詳しいところがよくわかんない。だから確認したかったのだ。もちろん、酒を片手に。すると、カミさんが起きてきた。「あっ、また、まだ飲んどう」。それが、5日ぶりにあう亭主に対する言葉ですか。「おめでとう」の一言ぐらい、言えないのだろうか。

 と、昨日、会社に言って、部下たちに同意を求めようとすると、「奥さんだって、5日ぶりに会う亭主が、また酒を飲んでたら、イヤでしょう」だって。うーむ。その通りかもしれない。まして、ファイターズがパ・リーグ1位を決めて以来、カミさんは、酔っ払ったオレの姿しか見てないかも。しかし、部下に言われるまで気がつかないとは、なんて上司、いや、亭主か。

 それでも、カミさんは「わたし、見とらんちゃんね」とか言いながら、一緒に見てた。ビデオは第5戦、稲葉の日本一を決定付ける本塁打を映し、新庄の最終打席を見せた。カミさん、隣で一緒に座って見てた。「アンタ、ここ(札幌ドーム)に、おったっちゃろ。幸せもんやねえ」と、しみじみ言う。まあ、確かにね。

 会社に行くと、昨日も祝福の声がたくさん。そして、同じようなことを言われた。「人生で、最高の瞬間でしょ」。この瞬間を味わうまで、ファンになって30年以上かかったもんなあ。でも、最高ということは、「もう、落ちるしか、ないんかい」。「うかつにお祝いも言えませんね」と返されたけど、そうかもしれない。

 44年ぶりの日本一だそうだ。25年前のパ・リーグ優勝は知ってっても、44年前の日本一は知らない。もうすぐ、わたしは42歳。と、いうことは、次の日本一は見られないのか。生まれる2年前が日本一、ならば死んだ2年後が日本一か。このブログのタイトルは「俺の人生真ん中あたり」だった。今が頂点、すなわち、折り返し点だったのか。

 あれっ、優勝したらネガティブ人生と、おさらばだったはずなのに。日本ハムだって、北海道へ行って生まれ変わったんだから、昔のハムとは違う。オレだって、生まれ変わらなきゃ。

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コメント

びっくりしましたねえ、坪井の解雇。自分を追い込むほど練習し、札幌に引っ越すほどを骨を埋めようとし、ブログも開設して生の声を発信するなど、ハムに思い入れてくれた選手だけに残念でなりません。わたしも1度、坪井選手のブログにトラックバックしました。

でも、冷酷さを承知で言えば、守れない走れない外野手は、今のハムは必要としない、ということでしょう。東京ラストイヤーのように、小笠原と首位打者を争うほど打ってくれれば、別なんでしょうが。悲しいかな、一昨年の原因不明の病気から、打てなくなってしまいましたもんね。戦力外、ということは、トレードを画策したけど、まとまらなかったのでしょう。高い年俸が、ネックになったのか。

ただ、これで、レフト川島の目も大いに出てきましたねえ。紺田や小谷野のと争いでしょうか。競争社会の宿命で、人の不幸に突け入らないと、生きてはいけない。

わたしの「事故」は、決して大丈夫じゃあありませんけど、あれから細心の注意を払うようになりました。

投稿: 人生真ん中 | 2006年10月30日 (月) 04:04

熱しやすく冷めやすい新しもん好きのcheezuです。
でも川島くんがいるかぎりとりあえずFsファンという事で。
会報誌の川島くんインタビューで最近嬉しかったこと・・・
知り合いの女の子から告白されたこと。その後は秘密!
なめとんのかおまえ~~
プロなんだから夢を与えてくれ~
おばさんでも心が・・・(笑)
そういえばこの前の誕生日に寮に戻らずファンの間で話題に?若いっていいな~
坪井選手戦力外通告です。トレードじゃない所がFsらしい。
厳しいですねプロは。人生真ん中さん会社でのミス大丈夫でしたか?

投稿: cheezu | 2006年10月29日 (日) 17:00

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