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2006年7月16日 (日)

ソフトじゃない怒りに救われた

○日本ハム3-0ソフトバンク

よく、勝ったなあ。それも、相手にダメージを与え、翌日まで尾を引かせる最高の勝ち方だ。実は、このココログがメンテ真っ最中の11日は、昼はヤクルト戸田へ、夜は東京ドームへと、昼夜兼行の野球観戦が、ともに1点差負け。最高にストレスがたまり、ヤケ酒をあおりまくったのが3日前とは180度変わって、酒がうまい。

他人の不幸を喜ぶのはよくないが、ソフトバンクのスキを見たような気がする。もともと、日本ハムのプレーオフ進出への標的はホークスだと思っていた。わがチームが脱落しかけていたけど、11連勝で「3強」から「4強」の仲間入りをした。ロッテの失速のおかげでもある。でも、ボビーはこれ以上、は落ちない歯止めのかけ方は知っているはず。やはり、戦力的に見ると、標的ソフトバンクは変わらない。

その最中に、王監督がチームを離れた。しかし一朝一夕に、王監督が築いたチーム力は崩れはしない、むしろ結束力が増す、とすれば、わがハムがそのあおりを食らい、プレーオフ争いから弾かれる、と悲しい想像をした。事実、王監督の休養からソフトバンクは3連勝を遂げた。

しかし、だ。昨日の試合を見ると、ソフトバンクがおかしい。8回に1点を取られたあとの、ベンチで見せた斉藤の「殴る蹴る」の醜態。先頭の新庄を出してしまった、その後を抑え切れなかった自分への怒りだけか。もしかして、スクイズを警戒するあまり「安全パイ」の金子を敬遠せざるを得なかったベンチへのモヤモヤがあったとしたら。どちらにしても、あの行動で、反撃しようとするソフトバンクベンチの雰囲気が、良くなりは、しないだろう。4回のセカンドゴロで、一塁へ走る素振りを見せなかったズレータの態度は、どうか。王監督がベンチにいたら、斉藤もズレータも、そんな態度が取れただろうか。指揮官の役割は、戦術を練ることだけではない、采配を振るうだけではない。絶対的な指揮官がいなくなったベンチの、ピリリとした緊張感が弛緩していたとすれば。勝負に情けは禁物。日本ハムには、チャンスだ。

さらに、今日の先発は八木。ソフトバンク打線への被打率は.089しかない。勝ちが計算できる数字だ。でも…勝負事は、そんな油断があだになる。緊張して、今日の試合を見守ろう。ゲーム差がなくなっても、ソフトバンクが勝率では上。引き分け数で2つの差をつけられているから、1ゲーム以上の差をつけなければ、ソフトバンクの上にはいけないのだから。

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コメント

その節は、援軍ありがとうございました。昨日は、きれいさっぱり2安打しか打てずに負けたので、早速きょうにでも、あの店で1敗、いや一杯…。

投稿: 人生真ん中 | 2006年7月17日 (月) 00:41

験直しが出来たのかも知れませんね。
あの日以来2連勝ですよ。
負けが込んできたら、またあの店でやりましょう。

投稿: 応援仲間 | 2006年7月16日 (日) 15:59

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