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2006年7月26日 (水)

陽陽とした前途があるはずなのに

○日本ハム9-3ロッテ(番外、鎌ケ谷編)

外環の出口で、とんでもない渋滞に巻き込まれ
球場に着いたら、もう4回裏だった。

1番陽? 3番川島? と首をかしげながら観客席に座ると
なんで陽が左打席に入ってるの?

つい2週間前、戸田で見た時には
右投手でも右打席だったよなあ。

家に帰って選手名鑑を確認しても
「右右」とある。

と、思うと、客席からも
「左はやめとけ」とか「似合わないよ」
と言葉が飛んでた。

さらに、「実松も(スイッチヒッターを)
やってたよなあ」の声もした。

さすが、鎌ケ谷のファンは詳しいのね。

でも、まったく、その通りだ。
あれほどの大型内野手を
小さくする必要はない。

安打は放ったけど、あれはロッテ三塁のエラーです。

日本ハムが待ちに待った大型遊撃手だ。
田中幸以来なのだ。

来年にでも、金子を差し置いて
正遊撃手になってほしいのに。

今のうちに、小ざかしい真似はやめましょう。
悔し泣きまでして入ったチームなら
自分を押し通して、
「右」で3番を打つ大型遊撃手になってください。

守備で見せる、あの軽やかな身のこなしには
みんな、ほれぼれしてるんですから。

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2006年7月19日 (水)

ハムの勝利はオリ紙つき なの?

○日本ハム5-4オリックス

よく勝ったなあ。つい、この間の書き出しじゃないけど、よく勝ったなあ。

賢介の同点ホームランと、新庄の決勝二塁打? それも一塁ランナーが還ろうなんて
正直、期待を失って見てなかった。結果を聞いて、びっくりした。勝ったんだ!!

新庄は否定してたけど、お立ち台は、やっぱり、面白いなあ。
あの場で考えてるのかなあ、MBPはモースト、爆笑、プレーヤーなんて。

おかげで、きたんなく、お酒が飲めました。今、帰ってきて
ちゃんと、日本語が、書けてるかな。

反省します。賢介がホームランを打って。
ヒルマン監督の起用法を責めてしまって。
一昨日も昨日も、ヒルマン監督の継投は素晴らしい。

あそこまで、攻めの継投をされると、勝たなきゃダメでしょ。
オリックスだから、逆転できたと思うけど。

王監督の手術成功の報が伝わった日にも
日本ハム戦ばかり見てて、いいんでしょうか。

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2006年7月17日 (月)

1位争いからはオリない

●日本ハム0-5ソフトバンク

昨日は勝ったからと、調子に乗った記事を書きながら、イヤな予感はしていたんだ。八木対寺原。勝ちを計算できる対戦でこそ、落とし穴があるんじゃないかと。だから、気を引き締めたはずだったが、予想以上の悪い目が出てしまった。初回は、いつもの寺原。そこを捕まえ切れなかったから、逆の目が出てしまった。八木も取り入られたように、敗戦への道へ突き落とされた。まあ、しようがない。ここまでの完敗の方が、さばさばするってもの。切り替えていくしかない、って、あきらめもつく。

明るい材料も、あったのだから、次回以降に生かそう。トーマスの制球難は相変わらずだけど、球威はあった。昨年後半の、いい時を思い出した。押本も、先発で活躍していた一昨年以上の投球だった。ディアスを先発ローテに残しているぐらいなら、押本の方がいいんじゃないか。しかし、なぜ今日はディアスなんだ。登板機会なしを理由に2軍に行った立石こそ、残すべきじゃなかったか。

まあ、いい。今日からやり直せば。相手はオリックス。場所は札幌だから。オリックスの先発が、高木というのが気になるが…。今季、初登板とはいっても、潜在能力のある投手、しかも左腕。賢介の調子が落ちているのが気になる。うーん、少し、ネガティブになり過ぎているか。大丈夫、札幌のファンの前で、そんなモヤモヤは払拭してくれるだろう。

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2006年7月16日 (日)

ソフトじゃない怒りに救われた

○日本ハム3-0ソフトバンク

よく、勝ったなあ。それも、相手にダメージを与え、翌日まで尾を引かせる最高の勝ち方だ。実は、このココログがメンテ真っ最中の11日は、昼はヤクルト戸田へ、夜は東京ドームへと、昼夜兼行の野球観戦が、ともに1点差負け。最高にストレスがたまり、ヤケ酒をあおりまくったのが3日前とは180度変わって、酒がうまい。

他人の不幸を喜ぶのはよくないが、ソフトバンクのスキを見たような気がする。もともと、日本ハムのプレーオフ進出への標的はホークスだと思っていた。わがチームが脱落しかけていたけど、11連勝で「3強」から「4強」の仲間入りをした。ロッテの失速のおかげでもある。でも、ボビーはこれ以上、は落ちない歯止めのかけ方は知っているはず。やはり、戦力的に見ると、標的ソフトバンクは変わらない。

その最中に、王監督がチームを離れた。しかし一朝一夕に、王監督が築いたチーム力は崩れはしない、むしろ結束力が増す、とすれば、わがハムがそのあおりを食らい、プレーオフ争いから弾かれる、と悲しい想像をした。事実、王監督の休養からソフトバンクは3連勝を遂げた。

しかし、だ。昨日の試合を見ると、ソフトバンクがおかしい。8回に1点を取られたあとの、ベンチで見せた斉藤の「殴る蹴る」の醜態。先頭の新庄を出してしまった、その後を抑え切れなかった自分への怒りだけか。もしかして、スクイズを警戒するあまり「安全パイ」の金子を敬遠せざるを得なかったベンチへのモヤモヤがあったとしたら。どちらにしても、あの行動で、反撃しようとするソフトバンクベンチの雰囲気が、良くなりは、しないだろう。4回のセカンドゴロで、一塁へ走る素振りを見せなかったズレータの態度は、どうか。王監督がベンチにいたら、斉藤もズレータも、そんな態度が取れただろうか。指揮官の役割は、戦術を練ることだけではない、采配を振るうだけではない。絶対的な指揮官がいなくなったベンチの、ピリリとした緊張感が弛緩していたとすれば。勝負に情けは禁物。日本ハムには、チャンスだ。

さらに、今日の先発は八木。ソフトバンク打線への被打率は.089しかない。勝ちが計算できる数字だ。でも…勝負事は、そんな油断があだになる。緊張して、今日の試合を見守ろう。ゲーム差がなくなっても、ソフトバンクが勝率では上。引き分け数で2つの差をつけられているから、1ゲーム以上の差をつけなければ、ソフトバンクの上にはいけないのだから。

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2006年7月14日 (金)

宮田コーチあるところに投手王国

 宮田征典さんが亡くなった。言わずと知れた「8時半の男」。巨人のV9が始まった65年には20勝、うち19勝がリリーフの勝ち星だったそうだ。セーブ制度のない時代だけど、今に置き換えると22セーブだったそう。ならば一昨年までのセーブポイントは41。断トツのタイトルだろう。ホールド制もあれば、ホールドポイントは少なくとも19ある。さらに、69試合で20勝5敗22Sだから、残り22試合のほとんどはホールドだろう。中継ぎ、救援のダブル受賞もあったのかもしれない。すごいセットアッパー兼守護神だ。164回3分の2も投げている。でも、現役時代の勇姿は知らない。わたしは64年生まれだから。

 知っているのは、名コーチとしての宮田さんだ。日本ハムファンは、ただ1度の優勝は、宮田コーチのおかげと信じている。巨人から移籍された77年から、日本ハムの成績は上昇カーブを描く。わたしがファンになったには、高橋一三や富田が巨人から移籍した76年。その年の5位を起点に5位→3位→3位→3位、そして81年の1位だ。ソレイタを筆頭に、クルーズや柏原、古屋、大宮に島田誠、高代、岡持、井上弘と強力打線のイメージが強烈だが、その背景には、育ってきた投手力の裏付けもあった。間柴15勝0敗、岡部13勝2敗だから、この2人で貯金が26。もちろん、植村コーチや、この年に三顧の礼で迎えた江夏の存在を否定はしないけど、投手王国の礎を築いたのは、宮田コーチだった。

 それが証拠に、宮田コーチは83年に西武に移籍。なぜ、引き止めないのかと、子ども心、いやそれは言いすぎか、高校生心に不思議に思っていたのだが、案の定、そこから日本ハムの成績は急降下。代わって西武時代が訪れる。その強さを支えたのは、やはり「投手王国」だった。今でも、宮田コーチの流出は、なんてもったいないことを、と思い出す。

 宮田コーチに手向けの優勝を贈ってほしいのだが、世間は結びつけようともしないだろうなあ。さっき日テレのニュースを見ていたら、「現役引退後は巨人、西武、中日などのコーチを歴任」と紹介してたもんなあ。など、と言わずに、日本ハム、って言えばすむことなんじゃ、ないの。

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2006年7月 9日 (日)

惨デーにだけはしてくれるな

●日本ハム2-3西武

いい頃合い、潮時だったのかもしれないね。球団史から、東映の名前を消してはいけない、ということだろうか。11連勝を遂げた一昨日あたりから、注目度が増していた。試合が終わって、バスに乗り込む選手を追っかけてたテレビ局もあったほどだから、球団新の12連勝ともなれば、さらに大きく報道されたことだろう。そのチャンスをミスミス逃してしまうのが、ハムらしいというか、何というか。このチーム、やはり、そういう星の下に生まれてきたのだろうか。注目されると負ける、大一番で負ける、そんな勝負弱さを持っている。でも、まあ、今回は、チームに浮かれた様子もなかったから、ことさら引きずらずに、切り替えてくれるものと信じている。

ケーブルテレビではJ sports Plusが有料チャンネルになり、無料の視聴期間が先月で終わったから、昨日の試合は見られなかった。だから、多くは語れない。勝てた試合を落としたのは、残念だったなあ。それも、相手は松坂であっても、八木で勝てなかったのは痛い。1日、早かったなあ。今日の先発は、ディアスだから。連勝中に数少ない先制点を許してしまった投手だから、信頼するにはほど遠い。

でも、今日が大事なんだ。ズルズルいってはいけない。次にあたるロッテは、いつまでも不調をかこってはいないだろう。その次のソフトバンクは、予想だにしなかった事態で、結束を固めている。監督がいなくなったからといって、成績を落とすどころか、上げてきそうな気がする。だから、今日だ。ディアスに頼るのは心もとないが、何とか耐えてくれ。あるいは、打ち勝ってくれ。

しかし、J sports Plusの件、CATVでプロ野球中継を楽しんでいるファンは、みんな怒ってます。頼みもしないスポーツ・アイとの統合をして、メジャーリーグの中継なんて望んでいないのに、それで有料化とはなんだ。それも、1300円は高すぎる。

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2006年7月 7日 (金)

遠い世界にとうとう並んだ10連勝

○日本ハム8-1オリックス

ついに10連勝。歓喜に浸る前に、今、GAORAの録画中継を見ながら、これを書いている。光山英和さんの解説は、いいなあ。捕手出身だけあって配球はもちろん、守備にまで、しごく説得力のある話が聞ける。5回、稲葉の遊安へのオリックス後藤の守備。6回、ピンチをしのいだ小笠原の三塁の守備。視野が広いなあ。わたしなら、今すぐにでも、光山さんをコーチで招聘する。次期の監督含みでだ。NOMOベースボールクラブのバッテリーコーチを今もされてるかは知らないが、昨年、都市対抗出場の原動力は、光山コーチだったんじゃないかと。日本ハムのフロントは、本気で検討してくれないだろうか。昔、テレビ朝日が日本ハムの中継を多くしていた時代、ほとんどの解説は野村克也さんだった。監督になってほしいなあ、と思っていた。でもノムさんは、ヤクルトの監督になってしまった。その時と同じ気持ちになっている。他球団から声がかかる前に早く!

それはともかく、10連勝ですよ。でも、ファンとして、どうしていいのかわからない。20年ぶり、42年ぶりときて、今回は45年ぶりだ。そんな前のこと、知らないんだもん。日本ハムファンは、喜ぶことに慣れてない。不思議なことに、81年の優勝も、どうやって喜んだか覚えていない。日本シリーズで、巨人が優勝した瞬間の、江川の速球に打ち取られた五十嵐信のピッチャーフライは、脳裏に焼きついてるんだけどなあ。優勝した前の年、この試合を勝てば優勝という試合で、後楽園に5万人を集めた試合もよく覚えている。負けたから。ベンチレポートのアナウンサーが初回、「今、打席に入った高代は顔面蒼白でした」と報告をした。高1の時だった。やるせない思い出しかない。

しかし、10個も白星を続ければ、そろそろ、ヒルマン監督を称えてもいいのかなあ。昨日の試合だって、2回、田中幸、マシーアスの起用がズバリ当たったのだから。でも、そう簡単に、ヒルマンを認めはしない。何をやっても、誰がやっても、うまくいく時期ってのは、あるもの。楽天-オリックスと続いた相手に恵まれていただけかも。弱いチームにはとことん強いのが、ファイターズの持ち味だから。

今日からの西武戦が試金石だ。できれば、札幌ドームでやりやかったなあ。この3連戦の声援は、これ以上ない味方だった。平日で1万6000人も入るなんて。やっぱり強ければ入る、さらに強くなる。そういう相乗効果は、テレビを見ていても分かった。GAORAの水谷アナウンサーが2回、賢介がタイムリーを放ち4点目を取った瞬間に実況した「強い!」の言葉は、3年目で初めて聞いた。6回、無死満塁のピンチ。センターフライでタッチアップを許さなかったヒチョリに、あそこまでの拍手がある球場なんて、日本中どこを探してもない。札幌の人は野球を知っている。

まずは西武戦だよなあ。平日は人のいない西武ドームだけど、週末だけは入るもんなあ。その後は、東京ドーム。悲しいけど、札幌ほどの「100%マイホーム」の世界はない。どころか、ロッテ戦だから、レフトスタンドがうるさいんだよ。ホント、ロッテファンに言いたい。「応援は千葉でしろ、東京まで越境してくんじゃ、ねえ」。さらに、福岡かよ。あの球場には何度も行ったけど、すごいからなあ。ビジターチームの応援をしてるのは、ロッテファンぐらい。それ以外は、355度が敵(味方)だもん。

どうも、10連勝したのに喜べない。ファイターズのファンになって三十数年。染み付いてるんだなあ。それを、今日から、払拭して欲しい。わたしも11日には、三十数年にわたる重しを吹っ切るために、単身、東京ドームに乗り込む覚悟だ。

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2006年7月 6日 (木)

42年ぶり…ボクはしりましぇーん

○日本ハム4‐1オリックス

また、勝っちゃった。9連勝は42年ぶりだって。20年ぶりとか21年ぶりなら覚えていないまでも、「あーあー、あの時」と思い出すし、わたしの部屋をあされば、当時のファンブックや新聞なども出てくるだろう。当時は知らなかった女が、今そこには寝てるけど。カミさんと出会ったのは、18年前のことですから。

さすがに42年前となると、ボクは知りましぇーん。だって生まれた年だもん。64年9月以来の連勝だから、生まれる前のこと。快挙は、優勝した81年を超え、伝説の世界に入ってしまった。こうなると、ターゲットは62年以来の、日本一だ。

しかし、この偉業にも、スポーツニュースを見ていると、派手には伝えられていない。王監督の休養発表があったんじゃあ、仕方ない。おかげで、というか、まだ目立っていない。北海道でも、テポドンには負けてると教えてもらったし。とことん、水面下で勝ち続けようじゃないか。でも、今日のオリックス戦を終えると、西武、ロッテ、ソフトバンク戦が待ってる。9連勝が、チャラなんてことにならないよう。長いこと、ハムファンをやってると、不安ばかりが先立つのよねえ。

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2006年7月 5日 (水)

お立ち台にも「8」

○日本ハム7-3オリックス

さっきまで、GAORAの録画中継を見ていた。いい勝ち方だ。8連勝だ。で、貯金8? まあ、いいや、この時期に貯金が8もあるんだから。金子って、こんな深謀遠慮のあった選手だっけ。自分が、チームの現状がわかってるのが、いい。「ピッチャーを中心として、いい雰囲気で」。でも、金子の5回のバントヒットと、6回の右前タイムリーは良かった。このプレーが試合を決めた。いい、人選だ。

思えば、この連勝、わたしが神宮で観戦した、交流戦の予備カードから始まった。昨年とは正反対だ。わたし見に行った、札幌円山のヤクルト戦から11連敗が始まった。21年ぶりだった。このブログにも、84年このとを記した。今回の連勝は、20年ぶり。86年以来だ。大学4年だった。

どんな年? 今、届いた日刊スポーツに、当時のメンバーが載っていた。

1(中)島田誠
2(遊)高 代
3(右)ブリューワ
4(一)パットナム
5(三)古 屋
6(指)津 末
7(左)二 村
8(捕)田 村
9(二)白井一

いい、メンバーだ。GAORAでは、その年の成績は5位だと言っていた。春先には突っ走ってたんだとか。確か、東京中日スポーツが「誠の管理術」とかいって、現GMの高田監督を1面に取り上げてくれたんじゃ、なかったかなあ。朝日新聞で評論していたノムさんは、パットナムに100点満点をつけていた。ブリューワがベストナインに選ばれないのはおかしいと、今はなき別所さんが、プロ野球ニュースで口角泡を飛ばしてくれた。

浮かれてないのがいい。今回の連勝、派手な勝ち方はしていない。だから、目立たない。北海道のメディアはどうか知らないが、東京での扱いは小さくはないが、ことさら大きくもない。これがいい。取り上げられると、われを忘れるチームだから。この調子で、ひっそり勝っていきましょうね。プレーオフを勝ち抜くまでは。

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2006年7月 2日 (日)

武田に勝る先発よ出て来い

○日本ハム2-0楽天

テレビをつけたら、もう8回表だった。1-0か、いいぞ。マウンドには武田久。勝ちパターンに持ち込んだな、と思って見ていると、実況が「大記録、いきそうですね、とか、前回は八木、武田久、マイケルでノーヒットノーランリレー」とか言ってる。どういうこと? サイトで確認すると、武田勝がノーヒットのまま降板してるじゃないか。

また、ヒルマンが、自分だけ悦に入った采配でも振るったか。高須を打ち取りクリーンアップにつながる、それも右が続くから、お気に入りの建山を出したのか。でも、考えようによってはその采配もありか、と頭の中をめぐらしていた。すると、負傷交代…なんだよ、それなら合点がいく。先入観とか思い込みとかは怖いもので、反省してます。

しかし、骨折で全治3週間は痛いなあ。投げるたびに調子を上げてきた投手だから。八木もそうだけど、スクリューを武器に、右打者に強い左投手はホント心強いのに。

まあ、グツグチ言っても始まらない。八木にダルビッシュと確実に計算できる先発は2人いるし、金村までがローテ固定だから、あと2人でいいんだ。ディアスに2軍が長くなった江尻の調子も上がってきたようだし、落ちたばかりの橋本も好投していた。押本も先発なら、うまくいくかもしれない。鎌倉も故障してるわけじゃないだろ。左なら、須永だって正田だって、そろそろ出てくるだろう。と、ここまで名前を上げた中から2人や3人は、出てくるはずだ。

チームに勢いがありゃ、相乗効果で何とかなるもの。前半戦の橋本が、そうだったじゃないか。悲観的にならずに、心にゆとりを持って見守ろう。

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2006年7月 1日 (土)

采配ミスにも選手はヒルマン

○日本ハム2-1楽天

よく勝ったなあ。賢介のウイニングランを見て、胸に込み上げるものがあった。みんなが祝福している。東京ドームの時には、こんな一体感は、なかったもんなあ。GAORAの画面が左翼席と三塁側の自由席エリアばかりを映していたから、よく入ってるなあ、と感心していたら、えっ1万2606人? 三塁、左翼席の密度は濃いよなあ。いい世界だ。こんな雰囲気の中で、ファイターズを応援したいなあ。

自ら攻撃の芽を摘んだのに、よく取り返したなあ。9回からマイケルを登板させた攻めの投手起用には賛成だ。だからこそ、9回裏の攻撃は大事にいかなきゃいけないんじゃ、ないのか。一、二塁で代打小田。そうだよ。しかし、相手投手が河本に代わったぐらいで、代打の代打か? 残念だけど、幸雄さんは、球が見えてない。左だって打てる小田そのままだろ。さらに、あの重盗はなんだ。それとも、エンドランだったのか。幸雄さんが、サインを見落としたのか。どっちにしても、理解に苦しむ。併殺が怖かったのか。なら、そんな不安のある代打を送るなよ。送った以上は信頼しろよ。サヨナラ機は、落ち着いて攻めましょうよ。

さらに金子には、代打じゃないのか。骨折が判明してからのスイングに、あまりに力がないのは、誰だって分かるだろ。坪井がいるでしょ。なぜ、使わない。投手起用と攻撃采配のアンバランスさが、理解できない。あやうく、10回に、勝ち越されるところだったじゃないか。

まあいい。劇的に勝ったんだから。きたよ、ロッテに0.5差。なぜか単独首位に返り咲いたソフトバンクにも3.5差だ。「パ・リーグ3強」なんて報道してるスポーツ紙もあったが、冗談じゃない。上の3つにも決め手はない。一泡吹かしてやりましょ。

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