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2006年5月19日 (金)

「しばらく」ぶりのラーメンと会話

1杯の、とんこつラーメンが、われわれ夫婦を危機から救ってくれた。東京・人形町の「しばらく」。スープを一口すすり、「うまい」「これよ」「懐かしいねえ」。犬も食わないケンカをして、1週間、会話のなかった夫婦が、まろやかになった。

仕事休みの朝に、起きたら、カミさんがいた。あれっ、始めたばかりの仕事に行ってるんじゃ? 「今日は休み」「なら、ラーメン、食いに行こうか」「ラーメンやら、食べたら太る」。もう、太っとろうもん、と口まで出かかった言葉を飲み込んで、続けた。「とんこつぞ。しばらくぞ」。「なら、行く」。

わたしたち夫婦の出会いは、18年前に住んでいた福岡・西新だった。その翌年の89年、南海がダイエーになり、福岡・平和台を本拠にした。野球好きの私は、現・カミさんを連れ、観戦へと十数回は行った。平和台と西新。その共通点は、博多ラーメンの「しばらく」。平和台観戦後は「しばらく」で祝杯を挙げ、野球がない日には、わたしが住んでた西新の「しばらく」に、ラーメンを食いに行った。あれから18年。今、住んでいる東京の、ちょっと遠いけど、人形町に「しばらく」が進出したと聞いた。行こう! やっと行けた。

あふれんばかりのスープを受け取る皿がある。これだ、このスタイルだ。とんこつでありながら、とんこつ臭くないスープが、般若のような顔をしていたカミさんをも解きほぐしてくれた。「西新に住んでたんですよ」。思わず大将に話しかけると「ありがとうございます!」とお礼を言われた。

さらに、人形町のすぐ近く、箱崎には、わたしの出身地、山口・萩が発祥の、うどん店「どんどん」がある。ラーメンを食った後、「じゃあ、うどん食おうか」といったら「なん、言いようと」とあっさり、断られた。いいか、こんな遊びの会話も、1週間なかったから。また、来よう。

博多ラーメンしばらくのホームページは
こちらです。

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コメント

ハイ、人形町、もしくは、水天宮前です。

おいしゅう、ございました。

投稿: 人生真ん中 | 2006年5月21日 (日) 06:26

人形町「しばらく」ですね。
ネットでチェックして、行ってみます。
トンコツくさくないスープ、と言うのが、わたしのような関東育ちには向いてるかも知れません。

投稿: ナツパパ | 2006年5月20日 (土) 08:47

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