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2005年7月 2日 (土)

東京で萩のうどんと、うれしい再会

 東京で、故郷を味わった。萩のうどん「どんどん」。この味だ。このブログに「故郷・萩のうどんと東京で再会できる」と書いたのは、ずいぶん前、1月の話。実は、その直後に高田馬場店に行ってはいた。

 ところが、「さぬきうどん」の看板に、まずがっかり。山口・萩生まれのうどんじゃアピールにならないか。寂しい気持ちでうどんを口にすると、またがっかり。麺が硬く、スープがぬるいという、大手さぬきうどんチェーンの悪いところだけをとったような味だった。これは萩の味じゃないと、足がもう1度向くなんてことはなかったが、休日にカミさんと柴又散歩に行くことにした。わたしは、寅さん「男はつらいよ」のファンなのだ。じゃあ浅草にも店があったはずだから、久しぶりに行ってみよう、と思いホームページをあけると、ない。高田馬場店もない。お客さんも少なかったしな、東京人には合わなかったのかとまた寂しい気持ちになると、前からある神楽坂店に加え、新店もオープンしていた。東京シティエアターミナル別館1Fにある箱崎T-CAT店。柴又への道中といえなくもない。で、寄ることにした。

 「さぬきうどん」の看板にはがっかりしたが、なんだ、この人だかりは。行列ができてるじゃないか。ちょうど昼時とはいえ、店の外に人があふれている。並んで「肉うどん」(中420円)を注文して、えび天(126円)をのせて、わかめおにぎり(84円)も取って。萩と同じシステムで取り放題のねぎをたっぷりのせて、スープをズルッ。うん? オッ! うまい!! ほどよい硬さの麺。だしがよく効いたほどよい熱さのスープ。4月に帰省した時、グルメを気取る小6次男を「絶品」とうならせた、これがその味だ。萩と同じ味を出せば、お客さんは来るじゃないか。かけ(中210円)にきす天(105円)えび天(126円)をのせたカミさんは「普通に西(日本)のうどんやね。違和感なく食べられるよ」と、のたもうていた。カミさんは、いわゆる東京のうどんは、絶対に食べない。

 なんだか、うれしい心持ちになったと、柴又の参道、だんご屋で、ビールを頼み祝杯を挙げた。「なんで」とカミさんは言った。

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 うどん「どんどん」箱崎箱崎T-CAT(東京シティエアターミナル)店は、東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅の3番出口を出てすぐ左手です。

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