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2004年12月25日 (土)

胃腸の風邪にご注意

 それにしても、今回の風邪には往生した。とにかく吐いた。酒も飲んでないのに、こみ上げてきた。胃の中のものは、洗いざらい出した。それでも食欲は出なかった。2日間、ほとんど何にも食べなかった。急性胃腸炎と診断された。12月20日の朝日新聞朝刊で紹介していた、感染性胃腸炎である。

 小3になる三男の症状を1日遅れで追っていた。夜中2時半に吐いた。3時にも吐いた。4時にも背中をさすっていた。翌日の午後2時半、わたしが起きると三男は苦しそうに横たわっていた。わたしが「仕事に行く」と言うと、「行かないで」とすがってきた。カミさんもいないし、小6の長男は塾に行くと言うし、小5の次男はサッカーに行くと言う。「ママが帰ってくるまでね」と言って会社に「遅れる」と連絡して家に残ったけど、なんだか私の様子もおかしい。熱を測ったら7度ある。無理して行くより、あす万全で行こう、今日は大事を取ろうと会社を休んだ。その程度だったのに。

 三男と一緒に行った病院で「軽い風邪」と言われたから、安心して早めに寝ようとしたら、すごい痛みで目が覚めた。「苦痛」なんてもんじゃない。関節痛はもちろん、筋肉痛で、のたうち回った。収まったから寝付いたと思ったら、今度は吐き気で目が覚めた。酔っ払っててもめったにない経験。前日は酒を1滴も飲んでない。それなのに、布団の中でこみ上げてくるものと戦い、耐え切れなくなって口を塞ぎながらトイレに駆け込んだ。すごい声と、すごい量が逆流してきた。「昨日の昼のうどんか。わかめも出てきた」。それ以降に食べた、豚肉の生姜焼きなども、すべて戻した。以降2日間は、何も食べなかった。最初の内科の先生が言った。「新潟の、救出された子どもがいたでしょう。食べなくっても平気ですから」。その言葉がなかったら、食べられないことにあせり、イライラしただろう。でも2日間ぐらい食べなくても、本当に平気だった。

 その日の夕方、救急病院に出向き点滴を受けた。症状も説明された。「最初は軽い感冒のようですが、油断すると、普段なら大人にはこない胃腸に重い症状が出るのが、今年の風邪の特徴です。流行ってるってほどではありませんが、多いですね」。原因はウイルスなので、手洗い、うがいを励行し、体を弱らせることのないよう、抵抗力をつけるよう、おとなの皆さまには助言いたします。

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コメント

アドバイス、ありがとうございます。でも、これ、インフルエンザじゃないんです。胃腸炎になったからと、あわてて「予防接種」をと言う患者が多いそうですが、医者の話では胃腸炎からインフルエンザになった人は、1人もいないそうです。

投稿: 人生真ん中 | 2004年12月28日 (火) 22:31

予防接種は効きますよ。来年は是非。

投稿: ブンジン | 2004年12月27日 (月) 11:39

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